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和風異世界物語~綴り歌~

作者:ここば
気付くと、そこは知らない世界だった――。
普通の学生だった遥花(はるか)は、突如として言霊を封じる「綴る者」と呼ばれる存在だったと告げられる。

言霊――それはかつて人々に語られ、信じられ、力を持った言葉や物語。だが、忘れられたり使われなくなったりすれば、その力は歪み、時に災いとなって現れる。
言霊の暴走を防ぐため、綴る者が“封じ”留め、祀る者が“鎮め”、祈る者が“繋ぎ”、語る者が物語として“広げ”、人々に伝え、根付かせていた。

その中心に立つ綴る者こそ、世界の秩序を守る存在。

だが、遥花にはその記憶がない。
自分が綴る者であることも、この世界の理すらも。

襲撃、再会、そして暴走する言霊――。
彼女は失った力を取り戻すため、従者の陽路(ひろ)と共に七つの里を巡る旅に出る。
それは、記憶を探す旅であり、言葉の力と自分の存在を問い直す物語の始まりだった。
夕露の神隠し①
2025/08/23 19:55
夕露の神隠し②
2025/08/23 19:55
陽路との出会い
2025/08/23 19:55
黒い影①
2025/08/23 19:55
黒い影②
2025/08/23 19:56
天響の里①
2025/08/24 19:00
天響の里②
2025/08/25 19:00
帰還①
2025/08/26 19:00
帰還②
2025/08/27 19:00
久遠
2025/08/28 19:00
葛藤
2025/08/29 19:00
言霊庫
2025/08/30 19:00
本能
2025/08/31 19:00
暴走と封じ
2025/09/01 19:00
六里へ
2025/09/02 19:00
私の武器
2025/09/03 19:00
旅路の始まり
2025/09/04 19:00
道中①
2025/09/05 19:00
瑞穂の里①
2025/09/06 19:00
瑞穂の里②
2025/09/07 19:00
共闘
2025/09/08 19:00
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