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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。

食べ物を受け付けなくなった

作者:はにょ
最新エピソード掲載日:2019/07/26
事故から、何かがおかしい。
事故後の記憶障害はしかたないにせよ、拒食症は今までの経験からおしはかるとらしくない。

「……!!」
コハクの視界にシオン、その人が映った。
(なぜアイツが病院に?)
心が乱れる、嫌だ、この場から逃げ出したいという欲に駆られた。
なぜだか分からないがとにかくシオンに今会いたくないと思った。

「……ぁ、」
シオンが近づいてくる、その足音に怯えるように俺の足は、思うように動かないながらも相手との距離を取るように一歩、また一歩と後退する。
目が何かに縛られたようにシオンを視界から放せない。

後退し続ける足がついにほつれ、倒れそうになったが踏みとどまり態勢を立て直す。
そうこうしている間にどんどんシオンは近づいてくる。
背を向け、猛ダッシュすれば逃げられるだろうが、病院で猛ダッシュは頭がイカレれた人間のすることだし、事故後まだ1度も走ったことはない。
走る体力があるかないか以前に、もやもやする感覚に戸惑ってしまい、混乱状態から抜け出せず逃げ出せなかった。
第一話
2019/07/26 02:46
第二話
2019/07/26 02:48
第三話
2019/07/26 02:49
第四話
2019/07/26 02:49
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