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この連載作品は未完結のまま約4ヶ月以上の間、更新されていません。

俺の部屋、ダンジョンの最下層にされてました 〜部屋がラスボス領域にされたけど、カレーは諦めない〜

作者:りょ
※本作を読むことで発生するSAN値の低下、供物の受け取り、迷宮への異次元招待等については、すべて自己責任となります。読後の現実復帰には個人差があります。
※この作品を読むと壊れます。読後は精神科、もしくは《リフォーム魔法》による自己修復を推奨。なおUIによる診察は保険適用外です。

15分の外出から戻っただけだった──
なのに俺の部屋は、《迷宮の最下層》になっていた。

異常構造、異空間の風呂、供物を運ぶスライム。
空中UIは俺を“支配者”に設定し、部屋の外では冒険者が全滅。
IHコンロは「爆発Ⅱ」に進化し、炊飯器は魔法陣で詠唱中。

けれど俺はただ、「元に戻したい」と思っていたわけじゃない。
部屋という生活圏を、“遊び尽くす”ように生き抜いてやろう──
そんなノリで始めた生活には、次々と“同居人”が増えていく。


巫女、社畜、謎の植物、供物スライム。
カオスの中に芽生える、ちょっとした“日常”。

これは、迷宮の最深部から始まる、不本意な神生活と、それでも続く俺たちの異常日常の物語。

※この物語はフィクションであり、実在の神や魔王、並びに花束を捧げにくるスライムとは関係ありません。もし関係があったら供え物は肉じゃがでお願いします。
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