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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

異世界に於ける護り屋の表稼業と裏稼業

作者:塵無
【始めに】
また話によって以下の記号が出てきますが、視点の変更に伴う目印となります。(同一視点が続く場合は記号は無し)

【三人称視点】
--------------------
◇◇◇
--------------------

【一人称視点】
--------------------
◆◆◆
--------------------





裏の世界で「護り屋」を生業とし、「門番」の異名でその界隈で知られる男、牧島アンドレイ。

依頼を終えた後見かけた女性の依頼を受けると、その女性は「自分は異世界から来た」と言う。
疑いの目を向けるアンドレイの前で苦しみだす女性の為にやむなく彼は剣と、魔法、魔物の存在する、自分が今までいた所とあまりにもかけ離れた異世界、『エクスィゼリア』に足を踏み入れた。
全く異なる世界の中で戸惑いながらも、彼は今まで通り依頼をこなしていく。

その世界には人により発動、所持する数が異なる能力【アビリティ】が存在し、
アンドレイにも様々な【アビリティ】が備わっていた。

HPアップのアビリティが最大で付与されていることから「盾役」としての役割にあたるかと思われたが、彼のアビリティはあまりにも従来の「盾役」とはかけ離れた性能だった。

その中にある、この世界で唯一彼だけに付与されたアビリティ

【ペインバック】

それは受けた痛みを攻撃力に変換して一撃に込める能力。

そして彼が持つ全てのアビリティは、まるで彼が敵の攻撃を受けることを前提に組み込まれているように思えた。

それは彼の過去に起きた出来事と、今の護り屋としての彼のスタイルを示すかのような、哀しいアビリティ――。

依頼を受け国を周り、護り屋は何を知り、何を見るのか、そして何を失うのか。裏社会に生き抜いてきた者の異世界冒険譚、ここに開幕
一章 護り屋、異世界へ
護り屋・牧島アンドレイ 01
2018/11/06 17:30
護り屋・牧島アンドレイ 02
2018/11/07 22:53
護り屋・牧島アンドレイ 03
2018/11/09 02:56
護り屋・牧島アンドレイ 04
2018/11/10 16:00
始まりの邂逅 01
2018/11/10 18:15
始まりの邂逅 02
2018/11/10 22:37
始まりの邂逅 03
2018/11/11 22:58
始まりの邂逅 04
2018/11/12 14:10
護り屋、異世界へ
2018/11/15 01:12
募る猜疑と生まれる不信
2018/11/17 17:52
愚王との謁見 01
2018/11/17 22:22
愚王との謁見 02
2018/11/18 05:33
愚王との謁見 03
2018/11/24 15:59
愚王との対立
2018/11/24 23:17
護り屋と魔導士と呪術師
2018/11/25 00:45
聡明な鷹は願いを乗せる 01
2018/11/25 04:38
聡明な鷹は願いを乗せる 02
2018/11/25 04:56
二章 護り屋、冒険者へ
絶望の囚人と十色の珠
2018/11/25 19:51
ペンは身を賭して時を作る
2018/11/28 04:00
鑑定者の憂鬱 01
2018/12/02 03:54
鑑定者の憂鬱 02
2018/12/02 11:01
[表]ブラックボア素材調達
2018/12/08 19:35
必要な疑惑 01
2018/12/10 02:25
必要な疑惑 02
2018/12/15 02:45
穴だらけの人員募集
2018/12/16 05:00
愚王の主義の皺寄せ
2018/12/24 03:20
護り屋の腕に止まる鷹 01
2018/12/25 00:25
護り屋の腕に止まる鷹 02
2018/12/31 02:00
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