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紙ひこうきと放物線〜もし世代最高峰のホームランアーチストが"非"強豪校に入学したら〜

作者:みなゆ
気弱なスラッガー、築城悠を主人公とした、高校野球が舞台のスポーツ小説です。

*この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
カクヨムの方が更新は早いかと思いますが、よろしくお願いします。

中学時代、リトルシニアで世代トップクラスのホームランバッターと評されていた少年、築城悠(ついき ゆう)は、その実績から数々の野球強豪校からのスカウトを受けていた。

しかし彼はホームランを打つことにこの上ない喜びを感じながらも、少年野球時代の監督からは叩きつけるバッティングを、リトルシニア時代の監督からはチームバッティングを求められ、そのことに息苦しさや勝利への重積を感じ、それに応えられない自分には野球自体が向いていないのではないかと悩んでいた。

そんなある日、私立星朋高校の野球部監督、豊見山(とみやま)から声をかけられる。

強豪校なわけでもなく、推薦枠を与えられるわけでもない。
豊見山は始めにそう断った上で伝える、そのままの君が欲しいと。

これはホームランを打つことだけに喜びを覚える気弱でわがままな天才打者と、勝つためにそんな選手をチームに抱え込むことを決めた若手監督のせいで起こった、星朋高校野球部の物語。
一章 高校一年生 入学から練習試合まで
無邪気な怪物
2023/12/31 21:08
また対戦したい
2024/01/01 10:10
四番
2024/01/02 10:20
情報は噂だけ
2024/01/07 13:13
でも
2024/01/07 16:08
打てんだろ
2024/01/08 09:31
俺自身の手で
2024/01/08 13:10
止まれ
2024/01/08 18:13
ネクスト
2024/01/10 12:22
ネクスト
2024/01/12 18:41
二章 高校一年生 春季大会へ
次戦に向けて
2024/01/16 12:11
舐めてんのか?
2024/01/17 12:21
チームのエース
2024/01/17 21:26
四球
2024/01/18 12:26
安牌
2024/01/18 18:06
一発
2024/01/18 21:18
三番手投手
2024/01/19 20:06
準決勝
2024/01/19 21:01
なんなんだよ
2024/01/20 15:03
二巡目
2024/01/21 09:10
得点圏
2024/01/21 14:28
二番手
2024/01/22 17:44
クローザー
2024/01/24 21:10
サブマリン
2024/01/25 18:28
ライジング
2024/01/26 17:43
九回表
2024/01/27 17:10
フルカウント
2024/01/29 17:32
その球かよ
2024/01/30 20:09
なにこの球
2024/01/31 18:02
何が
2024/02/03 18:39
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