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夜の波紋は、坂の上まで届く ――尾道の古い家で、見えない客におせったいをする――  作者: 飛絽じゅらん


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7/12

第七章 宮瀬美凪の理論

 それは、偶然だった。


 済法寺へ行った翌日、悠が家の整理の合間に、気分転換として散歩に出かけていた時だった。

 古い家屋の前で、十数人が固まって、白いブラウスを着た女性を取り囲んでいた。


「この家もそうです。残すというのは、眠らせるということではないのです。使い続けられる形に変えていく。それが重要なポイントなのです」

「では、ここもそういうことで、祠は先に解体したということですか」


 少し怒気を含んだ男の声だった。


「こら、その口のききかたは大学の先生に失礼だろ」


 小声で諫める声がして、声をあげた男は不服そうな顔をした。


「先生は、たくさんお考えになっていらっしゃるし、そもそも誰もかかわろうとしない問題にも親身になって考えてくださっているんだぞ」


 すみませんな、と男は宮瀬に頭を下げた。

 宮瀬は、軽く首を振り、脇の小さな辻を手で指した。


「誰も手を合わせない祠を、辻に放っておくほうが失礼でしょう。守れる場所へ移す。公的記録を取り、説明板をつける。そうすれば、人々の間だけでなく、この町にも長く残るはずです」

「なるほど」


 囲む人のあいだから、賛同の声が上がる。だが、一部の人間は浮かない顔をしていた。

 宮瀬は賛同者にゆっくり頷くと、


「町は博物館ではありません。暮らす人がいなければ、どれほど由緒があっても、ただの重荷になるのではないでしょうか」

「さすが宮瀬先生。だからこそ、ここも再生を検討しようということですな」


 宮瀬はにこりと笑った。

 悠は、その女性に見覚えがあった。済法寺ですれ違った人だった。

 彼女は今日も、髪を後ろで一つに束ね、うりざね顔をはっきりと見せていた。間近で見ると、きれいな弧を描く眉と、その下にある涼しげな目元が、印象的な美人だった。


 彼女の話し声に引き込まれるように、人が集まり始めた。彼女は澄んだ声で続けた。


「小さな石仏ひとつにも意味はあります。でも、その意味が人を縛るというのなら、配置を変えることで、人と神仏との新たなつながりが生まれると思いませんか」


 彼女の周りの人間は頷く者がほとんどで、なおも渋い表情を持ったままの人間がいることに気づいていないようだった。

 悠は納得のいかない人の気持ちが、なんとなくわかる気がした。

 悠も、彼女の言葉に引っかかりを覚えたのだ。

 彼女が示した先を、人だかりの合間を縫って覗いてみた。そこには、昔何かが置かれていたような、四角い染みが残っていた。

 その地面が、ゆらゆらと、蜃気楼を立ちのぼらせている。

 地元の人らしい年配の女性が、白髪混じりの頭を揺らして、つぶやいた。


「そういえば、ここらあたりに昔、他にも小さいお地蔵さんがあったような気がするんですよねえ」


 宮瀬は、うなずいた。


「そういうものは、調査をしていく上で、いくつもありました。けれど、すべてを元の場所に置き続けることはできませんでした」


 年配の女性は、悲しそうな顔をした。


「この町は生きています。だから、動かすものは動かさなければならないのです。ご理解いただけるでしょうか。駅前から海岸通りにかけても、再生されましたでしょう?」


 女性は、曖昧な表情を浮かべたまま、ぎこちなくうなずいた。

 宮瀬の言葉に、蜃気楼がぐわっと一瞬で大きく立ち上がり、宮瀬を中心とした集団の周りを取り囲んでいった。ぶわりと、風にあおられた透明な炎のように揺れ、彼らを舐めている。だが、誰も気づいていない。

 悠の全身に、鳥肌が立った。

 あれは、悲しみと怒りの混じった、劈くような悲鳴だ。


 空に突然、昨日の桃色の線が現れた。それが、ちょうどここで、大きく揺らぎ、切れかかって、空中に溶け込んでいった。

 宮瀬の話は続けられていた。


「空き家は、放っておけば廃屋になります。けれど手を入れれば、住まいにも、店にも、仕事場にもなる。尾道の坂の町は、不便だからこそ残ったものもありますが、不便なままでは残せないものもあるのです」


 宮瀬の声はよく通った。

 改修途中の家の前に、いつのまにか十数人の人が立っていた。後から加わった若い夫婦、建築士らしい男、市の職員らしい人。


「大切なのは、何を残すか選ぶことです。古いから残すのではありません。残した後、誰が手を入れるのか、誰が掃除をするのか、誰が次の人へ渡すのか。そこまで考えなければ、保存ではなく放置になります」


 うなずく人がいた。

 悠にも、その言葉は間違っているようには聞こえなかった。だが、さっき見た想いの炎が、悠をとどまらせる。正しい言葉で片づけられたものが、いまだそこに残って泣いているような気がした。


「祠や石仏も同じなのです」


 その言葉で、再び、今度は足元から何かが揺れた。


「辻に置かれた小さな祠。家の角に寄せられた石仏。そういうものは、かつての暮らしには必要だったのでしょう。でも、住む人が減り、誰も手を合わせず、雨ざらしのまま崩れていくなら、守れる場所へ移すことも必要ではないでしょうか。記録を取り、由来を残し、まとめて祀る」


 そこまで言うと、宮瀬は年配女性へ目を向け、微笑んで見せた。


「私は、それも供養だと思っています」

「でも、場所が大事ということはないんですか」


 今度は、エプロン姿の、近所の人らしい女の人が、遠慮がちに言った。

 宮瀬は、その人にも、にっこりと笑った。


「もちろん、大事です。けれど、場所に縛られ過ぎると、町は身動きできなくなります。町は生きています。生きているものは、形を変えるものです」


 悠の足元の揺らぎが、ぐわりと大きくなった。

 悠は、息を呑んだ。

 いま、宮瀬が立っている辻の角にだけ、揺らぎが渦を巻いている。そこにはなにもない。ただ、石を置いていたような四角い痕が、壁際に薄く残っていた。

 揺らぎの渦は高く上り、桃色の線を描いた。そして、波打つ線はまた、ふっつりと空中に溶けてなくなってしまった。


 近所の人は、難しい顔をして、黙り込んでしまった。

 宮瀬の言っていることは、正しい。悠も、そう感じた。だが、なにかひっかかる。

 宮瀬の言葉に反応して現れる蜃気楼。透明な、渦を巻く思い。

 それらは、そこに今もある。

 宮瀬の説明に、ほとんどの人は顔を輝かせていた。

 年配の女性や、近所の人は、浮かない顔をしたまま、その場を去っていった。

 悠もまた、心に重しを乗せられた思いで、その場を後にした。


 夕方になって、宮瀬が立っていた辻に、悠は一人でやって来た。

 四角い痕からは、途切れ途切れ、桃色の線が立ちのぼっていた。それは、昼間見たときよりも濃く、頻繁に現れていた。

 周囲から、囁き声が聞こえてきた。


「神さまありがとう」

「いつも見守ってくれてありがとう」

「この間、無事に船がつきました。ありがとう」


 ありがとう、の言葉がこだまのように再生されていた。

 悠は確信した。

 これが、桃色の線を紡いでいる。

 本当に、この町を守ろうとしているのだ。

 祠も石仏もその場から無くなっても、人の想いはそこに根づいて町を守っている。


「なんて純粋な願いなんだろうな」


 悠は、ゆっくりと夜のグラデーションへ変わっていく空を見上げてつぶやいた。

 空には、都心では見られないほど大粒の星々が瞬き始めていた。

 悠の腹の底に、何かが育っていくのを感じた。




 同時刻、宮瀬は尾道のホテルの一室で、夜空を見上げていた。

 窓の向こうには、鉛色に変わった尾道水道が眼下に見えた。

 夜空にはうっすらと何かの線が揺らいでいる感覚がある。


「こんな古い守りがあったって、苦しんでいる子どもひとり、救えない。そんなものは、要らないのよ」


 寺も、あの男も、土地の決まりも、ただ見ているだけだった。

 そんな役に立たない守りなんかに価値はない。


「尾道を恨んでいるわけじゃない。ただ、昔のままでは、なにも救えない。わたしが、新しい境界をつくる。そして、役立たずに用はない」


 宮瀬は、東へ顔を向け、忌々しそうに眉を顰めた。

 福山市は、三十年近くたっても、嫌いだった。

 あそこには、あの時の祓い師が今も生きている。


「あんなのに頼ったのが間違いだったのよ」


 宮瀬は、手帳に挟んだ写真を取り出し、表面をなぞった。そこに十代の宮瀬と、髪を耳元で二つに束ねた、くりっとした目の女の子が写っていた。前髪は癖毛で、少しウェーブがかかっている。それが、彼女を年齢よりも幼く見せていた。


「燈子、あなたが住める町に変えてみせるわ」


 宮瀬は、三十年ほど前のあの日のことを、今日までの糧にして生きてきた。

 燈子はその時、まだ十四歳だった。宮瀬は十六で、世の中が少し、見え始めていたころだった。また、普通の人には見えないものを感じる、という感覚にも気づき始めたころだった。

 燈子は、家に目に見えない気持ちの悪いものがいる、と怯えていた。親に言っても軽くあしらわれたと言って、途方に暮れた顔をしていた。


「今夜はもう、家で寝たくない。美凪、一緒にオールナイトしない?」


 泣きそうな顔を無理に笑顔にしようとする燈子を見ていられなくなって、その夜は自分の家に泊めた。

 宮瀬は何とかしてやりたかった。自分にも、少しだけ見えない存在の気配がわかるが、燈子のように生活を乱されることはなかった。見えないものが感触でわかるということは、想像しただけで肌が粟立つ。  とても他人事とは思えなかった。

 なんとかしてやりたいという思いが強くなり、宮瀬は伝手を探した。こういうことがわかる人は案外といたようで、福山市にいる祓い師を教えられた。なんとか連絡をとり、会いに行った。その人の家を訪ねたところ、現れたのは、ほっそりした、九分刈り頭の男だった。三十代くらいの、大勢の中にいたら埋もれてしまうような、そんな印象だった。座敷に上がって座り、宮瀬が話を始めると、男は人を馬鹿にしたような表情で、ひと通り聞いたあと、


「わしはやらんぞ」


 と言って、はなから取り合わなかった。


「親があてにならないんです。燈子はいま、見えない存在に敏感で、すぐ体を固くするんです。怯えているのを連れてくるわけにいかず、わたしが来たんです」

「話にならんな」


 男は腕を組み、そっぽをむいた。宮瀬は身を乗り出して、言葉を重ねた。


「遠隔だってできるって聞きました。ちゃんとお代も持ってきてます」


 男は面倒くさそうに舌打ちした。


「もう、去ね」


 そう言って、宮瀬を追い払うように手を振り、立ち上がると、部屋から出て行った。そのまま廊下を歩く足音がして、玄関を開けて出て行く音がした。

 宮瀬は、高校の制服のスカートを握りしめた。


「わたしが、ただの女子高校生だから?」


 顔を伏せ、唇をかみしめた。涙は出なかった。

 床の間に飾られた役行者と思われる木彫りの彫像が、宮瀬をじっと見つめていた。

 部屋の戸口で、人の気配がした。

 顔を向けると、そこには、小学生らしい男の子がいた。湯飲み茶碗を盆に乗せて、立っていた。

 その子は、前髪を短くカットして、額をあらわにしていた。意志の強そうな眉の片方だけ、深い切り傷の痕があった。外見とは不釣り合いな、大人びた目が、宮瀬をじっと見つめていた。


「お茶です。これを飲んだら帰ったほうがいい」


 そう言うと、男の子は宮瀬の前に、ていねいに茶碗を置いた。小学生の男の子とは思えないほど、落ち着いた所作だった。宮瀬は、そっと茶碗を手に取った。


「おねえさん、あんたは人のために来たというけれど、それは親切にはならない」


 茶碗を口元に寄せたところで、手を止めた。


「師匠は、本人が来ない限り、なにもしない。こういうことは、本人が決めることだ。他人が口出しするとろくなことにならないと師匠はいつも言っている」


 小学生の、それも初対面の子に説教されるとは思わなかった。宮瀬はかっとなった。


「燈子は怖がりなの。遠隔で処理できるんなら、わざわざつらい思いをさせることはないでしょう。祓い屋ってそういうやさしさがわからないの?」


 男の子は、宮瀬のきついことばに動揺することなく、静かな目のまま、彼女を見返した。


「そもそも、相談者と問題を抱えている人が同じじゃないのは、危ないことなんだ」

「こんなに頼んでいるのに!」


 宮瀬は茶碗を茶托に音を立てて置いた。


「その人が本当に困っているのか、師匠がどうしてわかるんだ?」

「冷たすぎるわ!」


 男の子は、激昂する宮瀬に、そっとため息をついた。そして、宮瀬から目を逸らし、つまらなそうな顔になった。宮瀬は目を瞋らせながら立ち上がった。


「本人がいないとダメって、あんたたち、本当は祓えないんじゃないの? 親切で腕利きだって聞いてきたのに! もう頼まないわ!」


 宮瀬は床の間にある木彫りの偉そうな人物を一瞥した。その周りには、大小さまざまな木彫りの仏の像が置かれていた。こんなはったりに、さもありがたそうなものをおいて金を巻き上げる連中なのだと、胸に刻んだ。


 あの日から、宮瀬は進路を変更した。

 志望を文学部から工学部へと変えたのだ。親はもちろん、担当教師からも当惑された。


「わたしは尾道を発展させるために、学びに行きます」


 そう言って、胸を張って笑顔を見せると、誰も止めなくなった。

 宮瀬はその日から、机にかじりつく生活を始めた。燈子のことが心配で、時折、いつものコンビニへ足を運び、様子を見守った。

 同時に、少しずつ、見えないものを感じる力を伸ばそうと試みた。人から教えてもらったり、自分で調べてみたりしたが、いちばん効果があったのは、自分の心に従うことだった。


 以前より感知する力は強くなったと思えたころ、宮瀬は燈子を視た。彼女からは変な気はしなかったから、布団の中に入ってきていたものは、彼女の母親の言う通り、たしかに悪いものではなかったのだろう。そこだけは良かったと思った。だが、放置は納得いかなかった。悪いものではない限り、すべて我慢しろという理屈は、宮瀬にはどうにも許せなかった。宮瀬は頻繁とはいかないが、彼女を泊めることにした。その時、彼女に進路について、知っている情報を渡した。燈子は目を輝かせ、


「わたし、県外の寮のある高校に行く」


 と、喜んだ。

 宮瀬も燈子も、勉強に集中するようになり、やがて、疎遠になっていった。

 宮瀬は言葉通りに大学ではたくさんの科目を履修した。

 大学院に進んで、研究を続けた。


 気づけば、大学の講師をするようになった。フィールドワークでも、みずから現地へ出るようになった。そこから、相談事にも乗るようになった。変なものがうろついている気配がわかると、それとなく、そういう対処を勧めた。


 そうしているうちに、尾道の旧市街へのアドバイザーをするようになった。地元出身だったのが大きく、すぐに信頼してもらえる立場になった。


「あと少しで、燈子が安心して眠れるようになるからね」


 宮瀬は写真を胸に抱きしめた。


「壊すからこそ、再生できるのよ。それが一番早く、発展につながる」


 宮瀬は目の奥に強い意志を宿らせ、口を引き結んだ。


 


 翌日、悠はまた、宮瀬が十人近くの人を引き連れて歩いているところに出くわした。

 彼女は昨日と同じような説明を繰り返していた。違うのは、この町に住んでいるらしい人々を相手に、祠や石仏への考え方をかみ砕くように話していることだった。

 集団の一人が、声をあげた。


「昔からあるものを動かすというのは、怖い気がするんですよ」


 宮瀬はうなずいた。


「わかりますよ。ただ、怖がることと、考えることは違いますよね。観光と学びの場があれば、町は再編成できると考えています」


 悠は、おもむろにその集団に近づき、手をあげて質問した。


「あの」


 あら、と言って宮瀬は悠を見て、はっとなった。その顔は、今までとは違った、無防備で少し幼さの残った表情を浮かべていた。


「僕、質問があるんですけど」


 悠が声をかけると、宮瀬は目を瞬き、表情をもどした。


「なにかしら」

「再編成って、人が住んでいた場所にも言うんですか」

「住んでいたからこそ、終わらせる必要があるんです。そこの暮らしにしがみつくことは、過去の傷が癒えずに残り、腐るかもしれないと考えてみてください」


 周囲の人たちは、一様に顔を見合わせ、神妙な顔になった。

 悠の心に、何ともいえない、苦いものが漂った。彼女の説明は明快で筋が通っている。だが、人の心は、そんなに簡単に切り替えられるものではない。

 柔らかい表現だがグラデーションのない、刃のような理論だと、悠は感じた。

 宮瀬はそこからそっと抜け出し、悠に近づいてきた。

 悠のそばに来ると、宮瀬は懐かしそうな顔になった。


「あなた、燈子の子どもでしょう? 目がくりくりして、丸顔。前髪が癖毛で波打っているところなんて昔の燈子そっくりだもの」


 悠は目を大きく開いた。


「母を知っているんですか」


 宮瀬は頷いた。


「知っていたわ。今はもう、連絡も取っていないけれど、私はあの子のことを忘れたことはない」


 悠は何と言っていいのかわからず、そうですか、と小声で返した。宮瀬は悠がなぜここにいるのかを尋ね、悠はいきさつを話した。

 宮瀬は苦笑した。


「あの子らしいわ。最後まで、ここには戻る気はないのね。かわいそうなことをした」


 遠くを見るような表情で、宮瀬は言った。


「母の事情を知っていたんですか」

「ええ」


 宮瀬は寂しげな顔をして続けた。


「知っていたわ。あの子が嘘を言ってないことも、わかってた。何とかしてあげたかったけど、あの頃の私は非力だった」


 そう言うと、宮瀬は形の良い唇をかみしめた。

 宮瀬は一緒に来ていた人たちを振り返った。彼らは、宮瀬が戻るのを待っているふうだった。


「そろそろ行かなきゃ。会えてよかったわ。燈子によろしく伝えて」


 そう言うと、悠に微笑んで、集団の中に戻っていった。

 彼女の言葉は力強かった。耳にすると、誰もが頷きたくなる。彼女のなかには迷いがないのだろう。

 悠は、反論の一つも言えず、その背中をただ見送ることしかできなかった。

 心にくすぶる異質な感覚だけが、宮瀬への印象として悠の中に刻まれた。


ここまでお読みいただき、ありがとうございます。よかったら、評価をお願いします。

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