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泰皇の国

泰皇国立皇統学院記 〜 一年目 秋 〜

作者:都月 敬
泰皇国立皇統学院記 第二弾。

大陸の北東から海へと突き出す、嵩泰 (スウタイ) 半島が統一されてから約三百年。
泰皇 (タイコウ) と名乗る統一王の築いた国は、泰皇国として今も半島を支配していた。

泰皇は統一直後に泰皇国を五つの国へと分けた。
中央を統べる央香 (オウコウ) 国を宗主に、東の東征 (トウセイ) 国、南の南須 (ナンシュ) 国、西の西柏 (サイハク) 国、そして北の北厳 (ホクゲン) 国。
以降、五国はそれぞれの思惑を秘めながらも、半島は平穏に統治されていた。

その安寧を乱すものが訪れたのは三十数年前。
西柏国と北厳国の中間に、謎の部族、通称流 (ル) 族が漂着した。
彼らは徐々に泰皇国へと入り込み、文化と知識を吸収し、彼ら独自の技術と融合させていく。
ついに流族は自らを第六の国として認可するよう申請。五国の賛否は入り混じり、議論は紛糾する。

泰皇国立皇統学院に流族の少年、碧流が入学してからひとつの季節が過ぎた。
使命である泰皇国に関する知識を吸収しつつ、気のおけない友人や、尊敬すべき知人も増えていた。
そんな順調とも言える学院生生活の中、ふとしたことから碧流は央香国の闇に触れる。

碧流は、泰皇国で何を感じ、そして何を動かすことができるのか。
1日目
朝_大通
2018/11/19 12:00
朝_自治会室
2018/11/19 12:00
昼_廊下
2018/11/19 12:00
夕_講義室
2018/11/19 12:00
夕_大通
2018/11/19 12:00
2日目
朝_廊下
2018/11/20 12:00
昼_廊下
2018/11/20 12:00
夕_食堂1
2018/11/20 12:00
夕_食堂2
2018/11/20 12:00
夕_食堂3
2018/11/20 12:00
夕_食堂4
2018/11/20 12:00
当日
早朝_大通
2018/11/21 12:00
早朝_路地
2018/11/21 12:00
朝_路地
2018/11/21 12:00
昼_路地1
2018/11/21 12:00
昼_路地2
2018/11/21 12:00
夕_路地1
2018/11/21 12:00
夕_路地2
2018/11/21 12:00
当日 〜 夜 〜
夜_泰陰1
2018/11/22 12:00
夜_泰陰2
2018/11/22 12:00
夜_泰陰3
2018/11/22 12:00
夜_泰陰4
2018/11/22 12:00
後日
昼_食堂
2018/11/23 12:00
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