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年増令嬢と記憶喪失

作者:くきの助
「お前みたいな年増に迫られても気持ち悪いだけなんだよ!」

そう言って思い切りローズを突き飛ばしてきたのは今日夫となったばかりのエリックである。
ちなみにベッドに座っていただけで迫ってはいない。

「吐き気がする!」と言いながら自室の扉を音を立てて開けて出ていった。

年増か……仕方がない……。

なぜなら彼は5才も年下。加えて付き合いの長い年下の恋人がいるのだから。

次の日事故で頭を強く打ち記憶が混濁したのを記憶喪失と間違われた。
なんとか誤解と言おうとするも、今までとは違う彼の態度になかなか言い出せず……
プロローグ
2023/11/08 23:38
走馬灯を見る
2025/04/15 18:30
拗れていく
2025/04/16 06:00
答えのない問い
2025/04/16 06:00
目覚め
2025/04/16 12:00
微笑むエリック様
2025/04/16 12:00
溺愛の始まり
2025/04/16 18:00
言えぬまま数日
2025/04/17 06:00
2人のお茶会
2025/04/17 12:00
2人の読書
2025/04/18 06:00
エリックの後悔
2025/04/19 06:00
エリックの執着
2025/04/19 12:00
さくらひとひら
2025/04/20 06:00
熱をみつける
2025/04/20 12:00
2人のおでかけ
2025/04/21 06:00
王立植物園
2025/04/21 12:00
ライマンの憂鬱
2025/04/23 06:00
エリックの決心
2025/04/23 12:00
エリックの苦悩
2025/04/24 06:00
謝罪
2025/04/24 12:00
やりなおし
2025/04/25 06:00
年下の旦那様
2025/04/26 06:00
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