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道徳の意味づけ

作者:弾泥
「道徳とはなにか」「なぜ道徳的であるべきなのか」という問いに対しての、一つの回答。

カントの義務論、ミルの功利主義・自由論、アリストテレスの徳倫理学など複数あったこれまでの規範理論を一つの原理のもとに統合する。
その過程で超越論的観念論、ヒュームの因果論、ダーウィニズム、論理学、心理学などの認知科学も整合的になるよう統合し、種々のジレンマや道徳上哲学上の難問を解決していく。

慶應義塾大学准教授の杉本俊介氏のウェブサイトには内的整合性やほかの知見(自然科学など)との整合性、実用性(ジレンマの解決含む)、包括性(できるだけ広範囲の現象を説明できる)、直観適合性など優れた理論というための評価基準がいくつか挙げられているが(https://sites.google.com/site/ssugimoto02jan/research/normative_ethics/introduction)、すべて満たしている自信がある。
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エピソード 101 ~ 151 を表示中
第一〇章 思考を意味づける (1)表象
空間という観念(2)
2024/03/05 13:08
科学と実在論
2024/03/09 18:03
表象、概念のつくりかた
2024/03/10 13:03
表象の単純性
2024/03/10 18:03
表象による認識
2024/03/10 20:03
定義と意味
2024/03/12 13:05
連続性と同一性
2024/03/15 19:11
第一〇章 思考を意味づける (2)法則
法則の取得と適用
2024/03/17 14:06
法則の事後解釈
2024/03/23 15:06
第一〇章 思考を意味づける (3)客観性
理性と直観
2024/03/30 14:06
終章 道徳を意味づける
道徳の必然性
2024/03/31 13:03
道徳の意味
2024/03/31 15:03
付録
参考文献一覧
2024/03/31 16:06
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エピソード 101 ~ 151 を表示中
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