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悪役令嬢の守護霊(自称)になった件~世界がシナリオ通りじゃないのは俺のせい??~

作者:生家事
最新エピソード掲載日:2026/04/02
悲惨な事故で命を落としたはずの男・ユウは、気がつけば異世界の名門公爵令嬢――アーデルハイト・フォン・グランツェルに“憑いて”いた。

姿は見えない。物にも触れない。
だがなぜか、彼の声だけは彼女に届いてしまう。

「黙りなさい」
「うるさいわね」
「頭が痛いわ」

開幕早々、ユウは“迷惑な守護霊”として完全に拒絶されることとなった。

アーデルハイトは冷徹・完璧・隙のない、いわゆる“悪役令嬢”として学園でも恐れられる存在。
しかしその完璧な日常は、ユウという「状況解説とツッコミを垂れ流す実況霊」によって容赦なく崩壊していく。

助けることも触れることもできない無力な存在でありながら、ユウは延々と状況を実況し続ける。
そして最悪なことに、アーデルハイトはその声を完全に“認識できてしまう”。

やがて学園生活が始まり、王子、婚約者、そして“ヒロイン”と呼ばれる少女が現れる中で、ユウは気づいてしまう。

この世界は、あらかじめ定められた“物語の筋書き”に沿って動いていることに。

そしてその筋書きを理解しているのが、自分だけではないということに――。

「いや、それ絶対フラグだろ!」
「今の選択ミスってるって!」
「無視すんなって俺を!!」

(うるさい!!!!!!)

冷徹に現実を切り捨てる悪役令嬢と、止まらない守護霊(?)。

これは、最悪に相性の悪い二人が織りなす――
“ツッコミ過多の守護霊ライフ”である。
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