表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

婚約破棄の破棄を破棄させていただきますわ。わたくしはもう疲れてしまいましたから。【黒猫学園短編集】

シャノワール魔術学園に通う豪農の娘アニエスは、学期末のパーティーで婚約者のベルナールに別れを告げられる。
ベルナールには真に愛する女性がいて、アニエスはその者をいじめていたというのだ。
さらにベルナールは自分を棚に上げて「アニエスが留学生のクリスと密会していた」と責めるが、そこに留学背のクリスが現れて真実を話し始める――。
――表題作「婚約破棄の破棄を破棄させていただきますわ。わたくしはもう疲れてしまいましたから。」


サボり学生のエミールは、ある日、シャノワール魔術学園の庭園で美しい庭師の女性デルフィーヌと出会う。
デルフィーヌは特別な才能を持つ王族の姫で、サボり学生とは身分もなにもかもが違うのに、エミールは一目惚れしてしまって……。
――「植物だけが、知っている。」


等々、ある世界のある魔術学園を舞台にした、異世界恋愛短編集です。

※当作品はカクヨムにも投稿しております。
紅を差したのは。(5)
2022/08/03 07:00
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ