005話 非情な決断
「これはこれは、ダイコーティ城々主どの。折り入ってのご相談とのことですね。一体、いかがされましたか?」
「お屋形様におかれましては…… いや、やめよう。できれば、堅苦しい言いまわしはやめて普通に話をしたい。お屋形様とワシとは義理とはいえ兄弟という間柄、決してお屋形様を軽く見ているわけではないが、裏表なく話がしたい」
「あはは、そうだね。いいよ。でも、俺はヒローノ義兄上のことはあんまり知らないし、ちょっと緊張しちゃうよ。こないだのこともあったからね」
この人、俺の1番上の姉ちゃんのお婿さん、ヒローノ・トーガル。元々は中央のとある貴族家に仕えてた医師家の三男坊で、20年ほど前にその貴族家が没落しちゃって路頭に迷ってたところを、大戦の直前ぐらいだったかな?親父が拾ってきて、長女のトーミ姉とくっつけたらしい。領都の東側にあるダイコーティ城というかなりの古城を親父から貰って住んでる。
つまり、俺とはひと回り以上歳が離れてるけど義兄にあたる。あ、歳の差婚とかじゃなくて、要するに俺が恥かきっこってことなんだけどね。カタ兄やタケ兄とも10歳以上離れてたしね。あ、そういや、タケ兄とはちょうどひと回り違いだわ。
ヒローノ義兄がトーガル家に入ったのは、俺が聖都にいた時期だったから、これまで会ったことなくて、ついこないだが実質初対面って感じだった。これまでほとんど話したことないし、人柄はわかんない。親父の話だと、外科的な医療技術をもってて、結構な腕だそうな。
いずれにせよ、トーガルに来て10年ぐらいは経ってるはずで、いまやトーガル家の筆頭家臣ってポジションで、親父の信頼も厚かった。この前の大戦の時もそうだったし、親父がいない間は、実質的に領主代理みたいな形で地元を守っててくれてた。仮にクマーノが幼い領主になるなら、たぶん、実質はこの人がほとんどを取り仕切ることになるだろう。
まあ、その場合はもちろんクマーノの母方の祖父さん、ヒューゴ・ファーストがあれこれ口出してきて、だいぶ面倒くさそうなポジションになりそうだけどね。ていうか、いままさに俺がそんなポジションなわけなんだけどさ。何やってもあのじいさんに難癖つけられてる。
ヒローノ義兄は、さすがに若い頃は中央で暮らしてただけあって、感覚的にはここに染まり切ってなくて、今の状況については、あのじいさんたちよりは分かってそう。こないだもことあるごとに俺に突っかかってくるじいさんをなだめる場面が多かった。まあ、だからって、完全に味方ってわけでもない感じだったんだけどな。中立を保ってる感じではあるが、俺がいなくなってクマーノが跡を継いだ場合の実質トップになる人だからな。
「うむ。先日はすまなかった。あのジジイどもを抑えるのは、ワシの役割と思ってたんだがな。これでも今ワシらが置かれている状況をかなり説明して、説得をしてたんだが、ヤツらどうにも頑固でならん」
あ、この人、ジジイなんていっちゃうんだ。案外、いい人かも?
「それはしょうがないさ。ほとんど領地にいなかった三男坊が突然親父の跡を継ぐことになったなんて、許せるわけないと思うよ。実際、俺だって逆の立場ならそう思うもんな」
「まあ、井の中の蛙であれば、やむをえんところとは思うがな。しかし、おぬしなら、そうはなるまい?」
そう。まさに大海を知らないって、そこまで言っちゃうんだ。やっぱ、これまでも普段からじいさんにはだいぶ困らされてたのかもな。うん。なんとなく分かるわ。んで、俺がつくに値する領主なのか見定めようってところなのかな?
「そりゃあ、いま俺がもってるような情報を全部もってると仮定するなら、これはしょうがないよなと諦めざるをえないと思うけどさ」
「そうだろう?ワシ程度でわかる範囲の情報でもそう思うんだが、それを説明してもヤツらは一向に聞く耳をもたない」
「なるほど、あんまり知らなかったけど、苦労をかけてるんだな。ありがとう。それで、改まって、俺と相談したいことってのは?」
「それが情けない話なんだが、ワシの力では、もうジジイどもは抑えられん。それで、どうしたものかと知恵を借りにきたというわけだ。お義父上の話では、ワシの義弟どのはたいそう知恵がまわるという話だったのでな」
「それ、ホントに親父が言ったのか?そんな褒め言葉は絶対口にしないと思うんだけどな。なんか、かなりマイルドな言い方にかえてないか?」
「ははは。お義父上は、ノブ殿は頭がよく回るお子だと常々、褒めておいででしたぞ」
ぜってー「小賢しい」とか「屁理屈ばかり」とか「口だけは達者」とか、そういうヤツだ。しかも、「ガリでヒョロのひ弱いヤツだが」とかの枕詞つきで。ちくしょ。ヒロ義兄みたいに言ってくれりゃあ、俺だってさ。
「そうだな。確かに、俺もいろいろ考えてて、実は、ヒロ義兄にやって欲しいことがあるんだけど、言ってもいいかな?」
「そういうのがあるなら、是非にでもいってくれ。俺は知恵を借りに来たんだから。いい方策があるなら、ありがたい」
「そっかぁ。必ずしもいい方策かどうかはわからないし、別に嫌だったり、乗り気になれなければ、断ってくれてもいいんだけど」
たぶん、言っちゃっていいよね?話した感じはいい人だし、状況もちゃんとわかってる。確かにクマーノ陣営を説き伏せて、ことなきをえるような打開策はもうないと思うから、すごく困って俺んとこに来たんだと思う。
「実はね。もしやってくれるなら、ヒロ義兄には、とりあえずクマーノ派になってもらって、親父の筆頭家臣として、クマーノ陣営をとりまとめてほしいなと思ってるんだ」
「ほう。ワシに翻意してクマーノ様をかつげと?」
「うん。それでさ、ヒロ義兄は、マルサス様しってるよね?」
「皇太子殿下の教育係、マルサス・ブッフパッド様か?もちろん、同郷だし、若い頃お世話になったから、よく知っている」
「じゃあさ、マルサス様なら、今回の件、どう判断されると思う?」
「うーん。マルサス様は曲がったことの嫌いな方だったな。決して頭が固いわけではないが、常に筋を通すことにこだわる方でな」
「うん。それで、長男の直系男子がいるのに、直系男子じゃなくて三男坊が家を継ぐとなったら、マルサス様は、どう考えられるかな?」
「それは、筋を通すなら、後継はご長男、そのご長男に男子がおられるなら、ご長男の次はその男子が、直系で引き継いでいくのが本筋ではあるが…… マルサス様ならあるいは、クマーノ様に引き継がせるのが正統と判断されるというのか?」
「うん。今回はいろんな事情があるし、皇帝陛下や皇太子殿下にも、俺が謁見して了承を得ちゃってるから覆すのは厳しいと思うけどさ。でも、万が一、宮廷で今回の件を議論するとすれば、マルサス様ならクマーノ側寄りの意見を出すとおもうんだよね」
「そうだろうか?マルサス様だって歳をとったとはいえ聡明なお方だ。それが無理筋であることは分かると思うが」
「うん。まあ、本来、議論にすらならないから、仮の話だけどね。だけど、仮に議論をするとすれば、両方の面から考えなきゃいけないからさ。皇帝や皇太子の判断材料として、それぞれいろんな観点からの意見を出す必要があると思うんだ。そんときに、クマーノ寄りの意見がだせるとすれば、マルサス様だと思うんだよね。あくまで役割分担としてだけどさ」
「なるほど。いや、まて、おぬしは、ワシにクマーノ様陣営に入らせて、ワシのツテをつかってマルサス様に取り入らせて、クマーノ様に家を継がせようとしているのか?」
「あはは、そうはならないよ。どんなに議論して、そういう意見が出たって、クマーノが継ぐという結論にはならないって。もう、俺が継ぐしかない状況なのはわかってるよ」
「おぬしはなにを考えているんだ」
「うん。ホントはさ。あんまり気がのらないんだけどさ。もうどうしょうもないよ。いろいろ考えたんだけどさ。結局、クマーノ派の各家を完全に排除するしかないんだろうなって。そうしなきゃ、一旦は収めることができたとしても、あとあと絶対に再燃するからさ。領主になる以上、非情にならなきゃいけない場面もあるよなって」
「それで、ワシもそこに加わえれば、ジジイともども目の上のたんこぶを一掃というわけか?ははは、確かに、そうなれば、おぬしは自由になんでもできるようになる」
「いやいや違うって、もちろんヒロ義兄については、そう悪いようにはならないようにしたいと考えてるって。本当はクマーノもさ、まだ小さいのにこんなことに巻き込まれっちゃって可哀想なんだよね。だけど、さすがにこのままトーガルにおいておくのはキツい感じなんだけど、せめて命だけでも助けてあげられないかな?という方向ぐらいしか、もう考えようがなくてさ」
「ふむ。ワシとしてもクマーノ様の処遇が一番気になっているところだ。今回のことがことなきを得ても、クマーノ様をどうすべきか考えていた。義弟どのは、なにかよい方策を思いついているということだな?」
「うん。なにが最善なのかってのは難しいんだけどさ。一応、俺だって、エイドールには割と顔が効く知り合いがいてね。ちょっと相談してるとこなんだよ。ところでさ、唐突な質問になるけど、ヒロ義兄は、トーガルのこと気に入ってる?このままずっとトーガルにいたい?それとも、例えば、中央に戻りたいとか思うことはない?」
そこで黙り込むってことは、戻りたい気持ちはあるってことでいいのかな? 大司教のじーちゃん、すげーなー、だいたい読みどおりじゃん。あ、実は、いままでのところのアイディアって、帝都にいる大司教アマミ様のアイディアなんだよね。あ、俺、実は、この前、皇帝に挨拶しに帝都エイドールに行ったときにさ。大司教様の弟子になっちゃったんだよね。
大司教のじーちゃんの家?教会っていうのかな?帝都大教会?なんかそんな感じのとこなんだけど、すげー立派な図書室持っててさ。いろいろ読み漁ったんだよね。城の構造とか門の配置とかさ、結構役に立ちそうなものが多くてね。ついでに教会の教え?大半はじーちゃんの思想みたいなもんだと思うんだけど、いろいろ教わってさ。結構おもしろくて気になって質問しまくってたら、弟子認定されちゃった。
じーちゃんとこの教えの基本って、「すべてを包み込む」なんだよ?割と排他的で独善的な宗教が多いなかで、他のあらゆる宗教も包み込んで受け入れちゃうのよ。すげえ懐深くってさ。そりゃ、それぞれの教えには、それなりに一理はあるはずだから、それは認めなきゃいけないってのは分かるけどさ。寛容すぎないか?それって宗教っていえるのか?なんでもありじゃんってビックリしちゃってさ。
でさ、やっぱ、そういう懐の深さって重要だと思うんだよな。敵を排除するんじゃなくて、取り込んで調和させるっていうのは、ある意味、理想だよな。だから、今回のことも相談の手紙だしたんだ。でもさすがのじーちゃんでも「取り込むのは無理」って返事だった。その代わりにさっきみたいな方策を状況分析とともに送ってくれたんだけどね。
あ、長々と回想しちゃったけど、ヒロ義兄の口がひらきかけてるから、そろそろそっちに話を戻そう。
「いや、トーガルのことを気に入ってないわけじゃないが、やはり言葉はな。なかなか慣れん」
「あはは、俺と同じ苦労してるよね。ヒロ義兄はさ、やっぱ、中央で外科医として活躍する人なんじゃないかと思うんだよね。ヒロ義兄はそんな気はない?」
「よくわからんが、つまり、ワシはクマーノ様とともにトーガルを離れ、中央で外科医として生計をたてろということか?そんなことができるのか?」
「まあ、細かいところはともかく、だいたいそんな感じの提案なんだけど。もちろん、その時は、トーミ姉とか子供たちも一緒に。どうかな?」
「どうもなにも、相談に来たのはワシだ。それを自信満々にもう結論は決まってるかのように、ワシやクマーノ様の将来まで描かれたんでは、否とは言いにくいではないか」
「ごめんごめん。そうだね。だから、少し考えてみてよ。それで、ヒロ義兄がその線で問題ないってことなら、それでお願いするからさ」
「うむ。わかった。ひと晩考えて、明日またくる」
「うん。俺個人としては、ヒロ義兄にはトーガルにいてもらえれば、いざという時安心だし、なんだか仲良くできそうだから、よそに行ってほしくないんだけどさ。でも、誰かにお願いするとしたら、ヒロ義兄になっちゃう。悪いけど、よろしくお願いするよ」
「いや、こちらこそ、いろいろ考えてもらってかたじけない。ただ、そうだな。どこにいようが義兄弟は義兄弟だ。それは変わらん。どうあろうが交流はできるだろう。まあ、結論は明日といったな。では、明日」
「うん。よろしくねヒロ義兄」
ヒロ義兄が退室すると、入れ替わるようにゲンゴーが入ってきた。
「ほぼ決められたご様子でしたな」
「そうだね。明日はもう少し詳細に打ち合わせができるんじゃないかな?」
「かしこまりました。では、各方面に話をつけて、明日、お屋形様とダイコーティ城々主様のお話が終わったら、みなで打ち合わせができるように手配しておきます」
「うん、よろしく頼むね」
- - -
「……と言う感じで話が進んでね。これでたぶん何とかなりそうだよ」
「そうですか。ノブ様が、そのような決断をなさるとは、さぞかしおつらかったでしょう」
「まあね。誰しも他者を害したいなんて思わないからね。でも領主になるってことはそういうことも含めて受け入れなきゃいけないんだと思うんだ。きれいごとだけじゃ、多くの領民を守って養っていけやしないだろうからね」
「そうですね。ノブ様のご判断は正しいと思います。私はノブ様を支持します」
「うん、ありがとう。リュリュがそう言ってくれると、ちょっと安心できるかな」
「ちょっとですか?」
「だって、リュリュは俺がどう判断しても、支持してくれちゃいそうじゃない?」
「私の支持がアテにならない。と?」
「いやいやいや、そういう意味じゃなくて、違うって。だから、とっても安心できるよ。うん、ホントホント。いや、本当だって、そのために、安心を得たいから、仕事が終わってから、ここに来て話をしてるんだから」
最近、俺は夕方になると、領都屋敷を抜け出して、ボードサリューにくることが多い。馬に乗れば1時間やそこらで着くからね。うん、こっちの馬にもだいぶ慣れたよ。
リュリュがじっと俺を睨んでる。なんかさ。めっちゃかわいいんだよね。
「あのさ。俺、ここに来てるでしょ?」
「はい。おっしゃる通り、ここにおられます」
「で、昼間の仕事のこととか、愚痴とか、いろいろ話をしてるやん?」
「はい。おっしゃる通りです」
「たまにはさ、リュリュの話も聞きたいなと思うんだけど、なんかないかな?」
「いえ、特段、話すようなことはございません」
完全にしくったな。なかなか機嫌が治らないぞ?どうしよ?
でも、ちょっと拗ねてるリュリュも、めっちゃかわいい。
「リュリュはさ、そうだな、ここにはすっかり馴染んで言葉も問題なさそうだし、ずっとここに住んでいたい?」
「ノブ様のお近くにいられるなら、いたいです」
「例えばさ、王都とか聖都とかに帰りたいって思ったり、そうだ、ネーネ様に会いたいなとかは思ったりしないの?」
「いいえ。ノブ様のお近くが良いです」
え?その、なんていうか、そんなにきっぱり言われると…… まぁ、悪い気はしないけど。
「そっか、その、なんというか、ありがとう」
「いいえ、どういたしまして」
「あのさ、その……リュリュさえよければなんだけどさ」
「なんでしょうか?」
「うん、そのうちさ、とりあえずこの件が落ち着いてからなんだけどさ。だから、リュリュさえよけ──
「私がよければ、なんでしょう?」
「あ、この件っていうのはそのクマーノの件なんだけどさ。たぶん、この冬くらいにはカタがつきそうなんだよね」
「はい。それはよかったですね」
「うん。だから、来年の春とかにさ。リュリュさえよけ──
「私がよければ、なんでしょう?」
「いや、あのさ、いま、領都でヒロサーグ城っていうお城を建てようとしててさ」
「それはようございます。完成が楽しみですね」
「あ、もちろん、それができるまでは、領都屋敷にってことなんだけどさ。それで、その……リュリュさえよけれ──
「ノブ様の言われることであれば、どんなことであれ、私に異存があろうはずはごさいません。なんでしょうか?」
リュリュ、もしかして、わざと俺の言葉を遮って楽しんでないか?
「あのさ、それ、わざとやってる?」
「なにがでしょう?」
リュリュがニッコリと笑顔を作る。
いや、俺がなかなか言えてないのは、そうなんだが。
ええい!もうまどろっこしい!
「リュリュ、来年の春、俺んとこに嫁に来い!」
「ノブ様……」
「なんだ、まさかイヤなのか?」
リュリュのおっきな瞳から涙がポロポロとこぼれ落ちる。
「お、おい、リュリュ」
「ごめんなさい」
え?泣きながら、ごめんなさいって、つまり、あの「ごめんなさい」なのか?「お願いします!」からの伝説の?俺、右手だしてないけど。ちょっと待ったー!って、いやいやいやいや、んなわけあるかい!
リュリュが目を擦りながら顔をあげて、俺にニッコリと笑いかける。めちゃくちゃかわいい。
「それで、なんでしたっけ?」
「いや、だから……」
「なんでしょう?」
にっこり笑顔。コイツ、まさか…… こうなったら、みてろよ!
「うん、俺もなんだったか忘れたみたいだわ。すまんすまん」
「えー!そんなー!ノブ様ずるいです。もう一度言ってください」
「言えないよ。あんなもん、勢いでもつけなきゃそうそう言えるわけないやん」
「えー、ひどい、ノブ様のイジワル!」
そんなことを言って、リュリュは、ほっぺたを膨らませて、ソッポを向いちゃった。うーん、むっちゃ、かわいい。
(つづく)
あとがき
どうも筆者です(^^)/'
最後、ビビった。こいつ何をいいだすねん!こっちには背景となる史実ってものが…… え?どうなるのか?って?まあ、それはそのうちに。ね? (^_-)-☆
しかし、まあ、お家騒動、なんだか、すでに決着しちゃいそうな勢いですね。外堀から埋めてって、自分もうまっちゃわなきゃいいんだけどね。
この騒動は、要するに、いわゆる情報格差の話(という解釈)。情弱だとこうなっちゃうかって感じでさ。まあ、歴史上、そんなことはいくらでもあっただろうね。うん。たぶん、いまでもそうだもんね。
次は、もっと大勢集まっての密談回?になるのかな?
今後ともどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
なお、この物語はフィクションであり、登場する人名、宗教ry、すべて架空のものです。過去も含め実在する人物や場所、その他の事物とは、ちょっとだけ関係あるかもしれませんが、そのまんまじゃありません。
悪役にしちゃってる人物のリアル推しの人いたら、ごめんね〜♪
え?恥かきっこって、いまや死語なの?




