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天華宮の氷の妃

作者:白萩 たえ
最新エピソード掲載日:2026/05/13

 天華国の後宮、天華宮に住まう皇后候補の妃、雪花は感情を表に出すことを避け、無表情で生きていた。
 それは信頼のおける侍女や国の頂きに立つ帝にも、どんな人にも表情を崩さず、靡かず、孤独を貫く彼女を人々は「氷の妃」と呼び、敬遠していた。
 しかし、雪花は別に心が無いわけではない。
表情が変わらないだけで、悲しみも苦しみも怒りも感じられる。

「わたくしの力で誰かを傷付けるのなら、自分が我慢したら良い」

 そう思っていた雪花の前に現れたのは、遊学から帰ってきた帝の弟、春陽だった。
 どんな雪花でも受け入れ、あたたかく見守ってくれる春陽の存在に、雪花は少しずつ心を開いていきーー

なぜ、雪花は感情を出せないのか。
そして、雪花は笑うことができるのか。

 これは、自分の感情を閉じ込めていた氷の妃の心が、ゆっくりと雪解けしていくお話。
序章
2026/05/11 21:10
1、氷の妃
2026/05/11 21:23
2026/05/12 22:27
2026/05/13 22:44
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