表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【祝13.4万PV❗️】日輪の半龍人  作者: 倉田 創藍
第1.5部  設定

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

48/239

【設定①】世界・国・属性、本文記号の意味

第1部終了時点までの設定になります。

【 世 界 ( 主 に 大 陸 ) 】


・女神アムノクレアと7大精霊によって創造されたと伝えられている(と言われている)地球とほぼ同規模の惑星。


・地球と同じくその殆どが海洋であり、アルクスらが居るのはこの惑星上で最大の大陸。他に大陸の民から”極東”と呼ばれる島国や、北極・南極に相当する氷の大陸も存在している。前者には相応に人も住んでいるが、後者は過酷過ぎる環境ゆえに人種では生存できない。


・棲まう人種は魔族、人間、獣人族の3つに大別され、更に細分類されていく。




〇女神アムノクレアが世界創造の前に生み出したとされる7大精霊


・空、風、大気の精霊:呼び方は様々だが、同義。森人との親和性が高い。


・火、炎の精霊:こちらも同義。人の誕生とほぼ同時期から存在を確認されてきた精霊。自然界では火山帯くらいにしかいないが、火を使うことで生まれてくるとも言われ、特定の人種なら視認可能。鉱人族との親和性が高い。


・水、氷(冰)の精霊:水があるところになら必ず居ると言われている精霊。


・植物の精霊:他にも木や草の精など呼ばれることもある。こちらも森人との親和性が高い。


・金属、鉱石、大地、土の精霊:植物と同じく自然界の中でも数が多い精霊。こちらも鉱人との親和性が高い。


・光の精霊:朝と昼を創ったとされる。見える種族は居るが、数が少ないのか視認できることの方が稀。


・闇の精霊:夜を創ったとされる精霊。光の精と同様。




【 国 家 ・ 隠 れ 里 】


○ 帝国:3大国と呼ばれる国のひとつ。大陸で一番歴史が浅く、凡そ300年ほど前に興った。緯度が比較的高い場所に位置し、ラービュラント大森林に面している。

・北を上に大陸図を見た場合、左にラービュラント大森林、下に共和国、右に王国と接している。

・建国時、魔族と共闘した為に大陸でも魔族に対して最も友好的な人間が多い国でもある。アルクスの父ユリウス・シルトもこの国出身。

・魔導技術の水準が高く、擬似魔晶石を用いた魔導具(製品)開発が強み。


○ 王国:3大国のひとつ。北から東側に掛けて海岸線がある海洋国家ながら、一部地域には小規模な砂漠もある。比較的獣人が多く、魔族は少ない傾向にあるが受け入れていないわけでもなければ、忌避感を持っているわけでもない。

・北を上に大陸図を見た場合、左側に帝国、右に海、下に共和国と接している。イスルギ・八重蔵はかつて、帝国経由でこの国を抜けて極東に渡った。

・魔術は帝国とほぼ同水準だが、王国由来のものというわけではなく、柔軟――どころか積極的に取り入れているだけである。大国故にゆったりとした外交を得意とし、帝国の擬似魔晶石と魔導具の輸入をいち早く取り付けた国でもある。


○ 共和国:四方を3大国に囲まれている国。小国と言われることもあるが、国土自体はそこまで劣るものではない。

・現在は聖国の実効支配下にある為、魔族に対して排斥運動こそ起きていないが魔族が迂闊に近寄るべきではないとされている。

・凡そ15年前に全土を実効支配状態になっているが、帝国・王国から援助を受けているおかげで国土ごと聖国領になるという事態をギリギリ免れている。

・北を上に大陸図を見た場合、左斜め上に帝国、右斜め上に王国、下に聖国がある。


○ 聖国:3大国の中で最古の国。女神アムノクレアと7大精霊の信奉者が興した国。国教は【虹耀教】。

・外交に対して強硬姿勢を執っているが、それは『女神の贈り物』と称される魔晶石(聖国では精霊の雫)と呼ばれる魔力を流すだけで各属性の力を引き出せる鉱石の最大産出国である為。

・魔導技術が低い代わりに魔晶石を潤沢に用いた、帝国とは根本から違う魔導具や兵器開発が強み。


〇 ラービュラント大森林:大陸で最も広大な森林。単に樹海と呼ばれることもある。


◯ 隠れ里:アルクスらの故郷。現在では使われることが少なくなった、共和国と帝国を繋ぐ旧街道からおよそ1,500km地点にある魔族の里。聖国の魔族狩りから避難・保護を目的として建造された。

・周囲30kmに『幻惑の術』が掛けられており、トリシャの属する戦士団(内、巡回部隊)の仕事の一つにこれの動作確認がある。

 〉北門:鉱山や山手方面の門。本格的な狩猟場が山まで繋がっている。食材や加工品素材の主な入手源へと赴く為にある。

 〉西門:訓練場、鍛錬場と簡易狩猟場の境にある門。尚、アルクスらの出郷前に簡易狩猟場内、南西部に武闘場が新設された。また、簡易狩猟場は敷地が決まっており、狩猟限界線という赤い縄紐で仕切ってある。そこを超えると本格的な魔獣の生息圏になっており、奥に行くに従って危ない魔獣が増えていく。

 〉南門:一本道で共同墓地までの道に繋がる門。他の門よりひっそりとしているのは墓地へ行く以外の用途が現状ない為。

 〉東門:里から他の国々へ行く場合、必ず通ることになる里で最大の門。馬車でも乗り入れられる程には高くて広い。ただし、ここから出られる者は限られている。これは聖国を警戒している為で、里の周囲では入手不可能なものを仕入れてくる者は限定されており、いずれも実力者でなければ通ることができない。


 〉ヴィオレッタの家(里長宅):北門付近に建つ豪華な平屋。研究部屋2室に、里内の管理を行う執務室1室、居間、寝室1室と広い。アルクスらが旅立つまで執務室は殆ど使われていない状態だった。


 〉ルミナス家:里の南東、南側の防壁に沿うように建つ平屋。トリシャ・シルト・ルミナスとアルクス親子の寝室それぞれ1室ずつと居間が1つ。

 また、居間には故ユリウス・シルトの盾が丁寧に継がれた状態で飾ってあり、毎月1度トリシャが手入れをしている。以前までは折れた長剣もあったが今は磨上げられ、アルクスの後ろ腰に差してある。右手で引き抜けるよう、柄は右側。

 4人が旅立った後は長剣の代わりに、刃鱗土竜の骨で打たれた朱鞘の太刀(それまでアルクスが使っていたもの)が飾ってある。こちらも毎月1度、慣れぬ手つきながらトリシャが手入れを行っている。

 〉〉アルクスの部屋:思いつきや咄嗟に書き殴ったと思わしき紙片がそこいらに落ちていることが多い。術式だけは丁寧に書かれた紙束、刀を置く場所だけはきっちり決められているが、上着は適当に放り投げてあったりする。旅立ったことで現在は多少スッキリしている。


 〉イスルギ家:ルミナス家の左隣にある大きめの家。夫婦の寝室、衣装部屋兼水葵の作業部屋、兄妹の各寝室1室ずつ、居間が1つ。庭は水葵が手塩にかけた花々が咲いている。たまに凛華が凍らせて激怒させているので無駄に魔力耐性の高い花壇が置いてあったりする。

 また、庭の一角には蔵が置いてあり、八重蔵と凛華の武器が納められている。

 〉〉凛華の部屋:非常に質素。必要なもの以外はなかったが、現在は水葵の指導により多少服が増えている。武具の手入れ道具、勉強し始めた魔術の板書写しの他に、アルから貰った白い髪留めなどが机に置かれている。現在、それらは凛華が持っていってしまった為ない。


 〉ローリエ家:ルミナス家の右斜め前、位置は南東。東側の防壁に沿うように建つ2階建て。1階に居間と夫婦の寝室。2階が衣装部屋と姉妹の寝室それぞれ1室。壁面から、庭に掛けて何かしらの植物で覆われており、季節ごとに違う花々が咲く。

 〉〉シルフィエーラの部屋:小ざっぱりした部屋。興味をなくしたものがそこいらに落ちていることも。机には彼女なりに収拾してきたもの、特に右の横房髪につけていた筒状の赤い数珠玉飾りが今までは目立っていたが、凛華と同様の理由で現在はない。


 〉イェーガー家:ルミナス家から通りを挟んだ向かいにある2階建て。ローリエ家とも通りを挟んだ向かいになる。1階に夫婦の寝室と衣装部屋。2階に兄妹の寝室。

 〉〉マルクガルムの部屋:きっちり整理整頓されている。出て行く前に整理したのではなく、元々きっちり整頓されていた。反対に妹のアドルフィーナの部屋はいい加減な物の置き方がされていたりする。旅立って1日で妹の物置と化した。


 〉『鍛冶屋通り』:里の北門から西門まで続いている鍛冶屋が集まっている通り。剣から防具、鍋、果てはネジまで此処で作られている。夏は熱気で蒸し暑く、用がある者でも近寄りたがらない。冬場は逆に何はなくともその周辺をうろつく住民で溢れている。顔役はキース・ペルメル。


 〉『仕立屋通り』:織物から服や装飾の仕立てまで。鍛冶師たちと協力して防具や護り衣まで作る職人が集まっている通り。里を縦に割った場合、丁度『鍛冶屋通り』の反対に位置する。大抵の衣服関連は此処で賄われており、住民らは自分で仕立てることもあるが細かい寸調整くらいで後は此処に頼みに来る。顔役は蜘蛛人族の小町(姓はない)。




【 単 位 】

 アルクスの前世とほぼ同じ尺度。


◯長さ

kmキリ・メトロン

cmケント・メトロン


◯重さ

kgキリ・グラマリ




【 魔 力 の 属 性 】

○基本:火・水・土・風

○上位:光・氷・闇・雷


 ここで言う”上位”とは概念の理解への難度や派生属性であるという意味で強弱の関係はない。尚、習得難度は個々人による。




【 属 性 適 性 】

 数値は固定値1を属性現象で引き起こした場合、必要になる魔力の倍率。人間は全属性共通で1。


[龍人族、炎龍人種]極高:炎(0.00004~0.0001)

          極低:水(18,000~20,000)・氷(20,000~22,000)

※半人半龍のアルクスもほぼ同比率


[吸血族]高:闇(0.0016~0.0018)

     低:火(6,400~6,800)・光(6,000~7000)


[人狼族]高:雷(0.0018~0.002)・闇(0.0002~0.0012)

     低:火(7,100~7,700)・土(6,300~6,700)


[鬼人族、冰鬼人種]極高:氷(0.00006~0.00012)・水(0.00008~0.00015)

          極低:火(16,000~18,000)・闇(14,000~16,000)


[森人族]極高:光(0.00032~0.0004)・風(0.00024~0.0003)

     極低:火(14,000~16,000)・雷(12,000~14,000)


※魔力の質がどれほど高くなろうと、この比率に変動はない。




【 本 文 の 行 間 に あ る 記 号 】


* * *:時間、日付が変わったときの記号


☆ ★ ☆:ほぼ同時刻の視点移動


◇ ◆ ◇:アルクスの内面世界へ行く場合。また心理描写

評価や応援等頂くと非常にうれしいです!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ