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いつか、どこかの、恋模様。

空気を読まなかった男と不良未満少女の、ひとつ屋根の上交流日記

作者:未紗 夜村
【本編完結・続編完結・続々編ネバーエンド】

 男と少女は、自分たちの住んでいるアパートの屋上で、たったひとつしかないベンチに肩を並べて腰掛けながら、ひたすら無言で食事を採る。
 互いの存在を知ってはいても、互いの名前すら知らない。春も、夏も、秋も、冬も、男と少女は、男と少女のままだった。

 だが。やがて、二度目の春が訪れる頃。少女がふと漏らしてしまった何気ない独り言が、二人の関係に確かな変化をもたらしていくこととなる。

 一年の時を経て、『男と少女』は、『琥太郎と詩乃梨』となった。
 そして、更なる変革の果てに待ち受ける何かへと、二人は自らの意思で歩み出す。


 主人公は、琥太郎だ。けれど、本当の主人公は――きっと、詩乃梨なのだろう。

 ◆◇◆◇◆

※1 ★印の所の日記の断片は、探せばちゃんとどこかに有るよ。えろい人は頑張って見つけてね。

※2 このおはなしは、ひとまず完結済です。ひとまずなので、この後もふつーに琥太郎くんと詩乃梨ちゃんは物語を紡いでゆくのだけれど。
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
第一章 屋上の妖精
第二章 捨てる者と拾う者
第三章 最後の一歩はデザートに
第四章 『あい』に始まり、『あい』に続く
第五章 そしてようやく、恋が始まる。【本編完結】
第六章 色んな愛があるもんだ(前)
第七章 色んな愛があるもんだ(後)
第八章 繋がったり、もっと繋がったり。
第九章 もっと繋がったり、もっともっと繋がったり。
いつかの章
最終話、【未来】。
2016/06/21 13:11
???
ごちゅうい。
2016/11/20 19:24
第十章 ただ、これからも毎日を。
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
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