↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。

性生成AIは電気刺激の夢を与えるか?

作者:水底水苔
最新エピソード掲載日:2026/11/08
「人間関係が面倒なら、機械に任せればいいじゃない」

仕事はできる。恋愛は面倒。男はもっと面倒。

合理主義のプロジェクトリーダー・黒崎怜華が企画したのは、AIが使用者の反応を学習し、一人ひとりに合わせて動作する女性向けセルフケアマシンだった。

機械設計を担当するのは、見た目はギャルだが解剖学にも詳しい天城ミウ。

AI担当は、ふわふわ天然系エンジニアの白石ひより。

そして完成した試作AIは――なぜか女性の身体についてほとんど何も知らない、純朴な青年のような性格をしていた。

「一番敏感な場所を、一番強く刺激すればいいんですよね?」

「違う!」

「女性なら、自分の身体のことは全部分かるんですよね?」

「分かるわけないでしょう!」

次々と地雷を踏み抜くAIに、三人は女性器の構造、身体の反応、そして「気持ちいい」という曖昧な感覚を一から教えることになる。

ところが、

「優しくって、圧力を下げること?」

「“じわっと”を数値にすると?」

「身体が反応していれば、本人も気持ちいい?」

と問い詰められていくうちに、教える側の女性たちまで気づいてしまう。

――私たち、自分の身体のことを思ったほど説明できない。

さらに調べてみれば、AIの妙に偏った女性観には、ひよりがこっそり混ぜた恋愛小説や乙女ゲームの影響まで……。

女性の性感は、単なる「場所」や「強さ」で説明できるのか。

身体の反応と本人の気持ちは同じなのか。

そしてAIは、人間にも説明の難しい「気持ちいい」を理解できるのか。

男でも女でも意外と知らない身体の話を、女性三人と初心なAIが本気で考える、ちょっと下ネタ、わりと科学、だいたいコメディな全5話。

※本作には女性の身体・性感・セルフプレジャー機器に関する話題、解剖学的名称が登場します。露骨な性描写を主目的とした作品ではありません。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。