流動する虚偽 ―綴命記第2章―
ある噂を耳にした。
曰く、如月の次男は毎日の如く闘技場に通い銭を撒き散らしているとか。
綴命記第2章。
曰く、如月の次男は毎日の如く闘技場に通い銭を撒き散らしているとか。
綴命記第2章。
序 月夜の蜜
2011/07/30 21:25
1 雀の囀り
2011/07/30 21:26
2 つい思わずが命とり
2011/07/30 21:28
3 得意技です
2011/07/30 21:28
4 御影家の事情
2011/07/30 21:29
5 坂崎(兄)の事情
2011/07/30 21:29
6 手のひら
2011/07/30 21:30
7 半月の夜
2011/07/30 21:31
8 兄とあね
2011/07/30 21:31
9 深部
2011/07/30 21:32
10 安い挑発
2011/07/30 21:33
11 生まれる熱
2011/07/30 21:33
12 虎の威を借る虎の威
2011/07/30 21:34
13 獣が二匹
2011/07/30 21:34
14 馬鹿者と愚か者
2011/07/30 21:35
15 催涙の狂
2011/07/30 21:36
16 現実
2011/07/30 21:36
17 拳の熱
2011/07/30 21:37
18 覚悟
2011/07/30 21:37
19 側咲きの花
2011/07/30 21:38
20 嘯く声
2011/07/30 21:39
21 静夜
2011/07/30 21:40
終 月夜の蜜その2
2011/07/30 21:40
(改)