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ポンコツ宿にようこそ! ~旅団で一番弱かった俺の宿に元仲間が続々転がり込んでくる~

作者:蓬川理樹
最新エピソード掲載日:2026/05/02
「寂しそうだから泊まりに来てあげたわよ!」
「帰れ」
 世界を救った最強の問題児たちが、なぜか俺の宿に居座っている。

 魔王討伐後の平和な世の中。
 転生者のハルは、エルフの少女リーフと共に、辺境の村で小さな宿屋を営み、静かな隠遁生活を送っていた。

 勇者パーティの元・飯炊き係。
 俗に言うチートスキルもなく、戦闘ではまるで役立たず。
 魔王討伐の旅でできたことといえば、せいぜい皆に飯を作ることくらいだった。

 ——のだが。

「遠回しに追い出された……」
「ハルくんのご飯が食べられないなら、死んだ方がマシです」
「今でも死んでいった仲間を夢に見るので……」

 そんな理由で、最強の魔法使いルイーゼ、勇者の紋章を持つフィーネ、そして旅団を束ねる団長など、かつて世界を救った問題児たちが次々と宿に転がり込んでくる。

 戦うことはできない。
 できるのは、飯を作って、喧嘩を止めて、たまに泣いてるやつの隣に座ることくらい。

 でも、どうやらそれが——
 一番難しくて、一番大事な仕事らしい。

 これは、「成り上がらない」主人公ハルが、
 「成り上がった」人々に寄り添いながら、
 自分が誰かに必要とされていたことを知っていく物語。
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