杜都・雨蜜物語(震災からの愛)
松真皇犀は、老舗菓子店の後とり息子。菓子専門の学校に親の力で入学するものの、バンドの活動に奔走する日々を送っていた。クラブで歌い生活費を稼ぎながら、同じバンドの莉子と結婚するつもりでいたが3月11日の震災で、莉子を失い、愛犬のアレクを引き取る事になる。原発事故で、避難中の藍原姉妹と知り合い、少しづつ、皇犀の生き方が変わってくる。
その日、3月11日・・・①。
2012/06/17 20:37
3月10日のプロポーズ。
2012/06/21 20:21
(改)
その日、3月11日・・・②。
2012/06/23 19:47
プルメリアの約束。
2012/06/24 16:08
(改)
最後のメール。
2012/06/24 21:09
(改)
アレクを託します。
2012/06/26 20:05
(改)
届かぬ思い。
2012/07/04 21:15
(改)
遥かな紫の雲。
2012/07/08 16:19
莉子の声。
2012/08/16 20:21
避難所での思い。
2012/08/19 16:50
互いのかた身。
2012/08/21 20:24
奇跡の犬。
2012/08/26 15:19
ありがとう。初めての、言葉。
2012/09/08 21:05
杜の木 動物病院。
2012/09/14 14:32
杜のくまさん・・・。
2012/10/02 17:55
白い朝に。
2012/10/08 14:32
莉子への賛歌。
2012/10/10 15:04
歌えない杜の中・・・。
2012/10/17 16:42
哀しみは、歌に。
2012/11/17 20:29
路地に光る若葉。
2012/12/04 15:17
莉子・若葉・凜香・・・と。
2012/12/08 20:32
杜の復活。
2012/12/30 16:55
雨蜜・6個入り。
2013/01/06 15:18
復活の杜。
2013/01/21 16:21
若葉。山形へ。
2013/02/04 17:13
一枚の写真。
2013/03/03 15:06
記憶の中の瞳。
2013/03/12 10:51
何となく・・・。の偶然。
2013/03/25 17:16
ハレルヤ。君へ・・・。
2013/03/30 14:34