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この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が高いです。予めご了承下さい。

死者と生者と恋煩い

作者:葛生雪人
『僕らの恋に意味はあるのだろうか?』

恋愛×ファンタジー×命。
生と死の狭間で、まっすぐに『恋』と向き合う人たちのお話。
世界観も登場人物も異なる4つの物語をお楽しみ下さい。


【1話 思い出巡り】
 ―死者にまつわる『思い出』を集めることでその人間を甦らせることができるという―
 そんな世界で 大切な『彼女』を失った『僕』は、彼女の思い出を集める旅に出る。
 彼女の思い出を持つ人たちと出会ううちに、『僕』の心にはじわりじわりと不安がはびこっていった。


【2話 ひつぎもり】
 万年雪に覆われた山の中腹にある不思議な神殿。その神殿にある『奇跡の棺』で目覚めた男は、自分が一度は死んだものの 恋人の願いによってこの世に甦ったことを知らされる。
 愛しい恋人に感謝と愛を伝えるべく、彼女がいるはずの故郷に向かうのだが……。


【3話 僕らに恋は必要か】
人は繁殖のための番(つがい)を見つけるために恋をする。
見つけたあと不要となった『恋心』に鍵をかけてしまう世界。
婚礼の儀を執り行う『鍵士(ハイラート)』であるトーテは、
式の帰り道、ある少女との出会いを思い出す。


【4話 コトノハ】
『御事参り(おことまいり)』というものがある。
オンコトの森にある大樹に 死者の名を記したコトノハを捧げれば
その死者と再会することができるという。
森の案内役を担っている少年カナギは、
御事参りを成功させた人々が見せる表情が気になっていた。
再会が叶って嬉しいはずなのに、
どうしてそんな『虚しい』というような顔で見送るのか。
どうしてふたたび会いには来ないのか。


【2024年5月追記】
2024年5月に3話の公開を始めました。
時期未定ではありますが、4話も公開予定です。

【2024年7月2日】
4話『コトノハ』を7月13日より公開します。


【重複投稿】
この作品は小説投稿サイト『カクヨム』でも公開しています。
思い出巡り
1.
2022/09/09 21:57
2.
2022/09/09 22:00
3.
2022/09/09 22:00
4.
2022/09/09 22:00
5.
2022/09/09 22:00
6.
2022/09/09 22:00
ひつぎもり
1.
2022/09/09 22:00
2.
2022/09/09 22:00
3.
2022/09/09 22:00
4.
2022/09/09 22:00
5.
2022/09/09 22:00
6.
2022/09/09 22:00
僕らに恋は必要か
1.
2024/05/23 19:00
2.
2024/05/24 19:00
3.
2024/05/25 19:00
4.
2024/05/26 19:00
5.
2024/05/27 19:00
6.
2024/05/28 19:00
7.
2024/05/29 19:00
8.
2024/05/30 19:00
9.
2024/05/31 19:00
コトノハ
1.
2024/07/13 19:00
2.
2024/07/14 19:00
3.
2024/07/15 19:00
4.
2024/07/16 19:00
5.
2024/07/17 19:00
6.
2024/07/18 19:00
7.
2024/07/19 19:00
8.
2024/07/20 19:00
9.
2024/07/21 19:00
10.
2024/07/22 19:00
11.
2024/07/23 19:00
12.
2024/07/24 19:00
13.
2024/07/25 19:00
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