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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

幸せは、その手の中に

作者:散華にゃんにゃん
「平和な世界が突如『異能』によって変化した」

大学生『雨塚 光』は、ボランティアのため訪れたモンゴルの地で、世界の改変に巻き込まれる。

 ――天から現れた巨大な結晶体
 ――人間を襲う白い化け物
 そして、雨塚の体に起こる異変。

雨塚は、異能に目覚めると同時に少女になっていた。
自らの精神に語り掛けてきた、魂だけの存在「エルシー」に、宇宙創生からあったが、現代科学では解明されていない未知の元素「零番目の元素」の存在と、それに伴う異能「天力」について聞かされる。
そして、白い化け物「天使」を倒せるのは、現時点で雨塚だけであると。
雨塚は天力を使い、自分で描いていた小説の主人公「黒姫 蛍」となって、天使達と闘う。

最初に現れた天使達の駆逐に成功したが、まだ、真の平和は訪れていない。

世界中で天力に覚醒する能力者。
再び世界を滅ぼさんとする天使の再来。

この2つを危惧したエルシーは、自らの「器」に成り得る能力者を探し出し、世界中へ「天使」と「天力」について伝えるため動き出す。

 そして、エルシーの口から明かされる、500年前の真実。
 天使の襲撃とそれを退けた「リル」という一人の少女の物語。

 一方、一つ目の器である『黒姫 蛍』を失った雨塚は、二つ目の器『蒼澄 遥』を完成させる。そして、自らの肉体となる器だけでなく、『魂』までもを創り出していたことを知る。
 蒼澄 遥の魂と、雨塚 光の魂を器に入れ、現実世界へ戻った雨塚は、エルシーと合流して、各国首脳と共に、世界中の能力者を集め、組織化するために話し合いを行う。

 その時、世界中に天使が現れた。
 対するは、各国の能力者。

 人類と天使の戦争が始まった。

※御指摘、御指導の程、よろしくお願いいたします。
第七章 天使強襲 1
2016/10/29 13:00
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