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昊に碧く

作者:そらかける
時は五代十国時代中期。

呉越王が太子・銭弘佐(せんこうさ)はお忍びで大火に見舞われた杭州の街を弟と共に視察を試みた際、弘佐は何者かにさらわれる。

 その計画の首謀者は父王・銭元瓘(せんかんげん)。

 なぜ父が息子の命を狙うのか……不安と疑問に思いながら脱出を試みるとき、金髪碧眼の謎の少女に助けられる。
彼女の名前は香霄(こうしょう)。呉越国の社禝(かみ)。そして弘佐が幼い時に一目惚れした少女だった。
彼女に助けられた、そこは大陸でなく、日本海賊船で?!。

若干14歳の少年王の奇跡の先に待つものは……歴史×ミステリー×ファンタジー新感覚小説!


登場人物
◎銭弘佐(せんこうさ)>秀麗な呉越太子。

◎香 霄(こうしょう)>呉越王の社禝(かみ)金髪碧眼の少女。
◎銭弘倧(せんこうそう)>弘佐の同い年の弟。兄をとても尊敬している。
兄が王になる際「丞相」となり支える。仏教を信じている。少々感情豊か。

◎弘 純(ひろずみ)>藤原純友の残党。本名は銭弘環(こうかん)。

◎晁 衡(ちょうこう)>弘純の船に乗り込む謎の陰陽師。

◎銭元瓘(せんかんげん )>弘佐の父。息子殺害計画の裏にはせつない想いがある。


(pixiv・Blog・フォレストノベルにも転載してます)
第一章・夢想
2011/10/04 12:17
第二章・東海の海賊
2011/10/05 21:09
第三章・因果
2011/10/06 23:19
第四章・即位
2011/10/16 23:45
断章・月のこぼれ落ちる泪
2011/10/16 23:59
第五章・版図
2011/11/05 20:48
第六章・福州へ
2011/11/27 00:11
第七章・願い
2011/12/17 20:20
終章・旅立ち
2011/12/17 20:23
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