世霊記 〜錠の書〜 E.C.ROOM
最新エピソード掲載日:2026/11/07
内藤命弥は自身の通う大学でEthics Counseling Roomという不認可の課外活動をしていた。
大学生活が始まって一年、来客など一人も訪れなかったが、ある日、命弥が部屋に入ると、超自然的現象を起こす謎の女、豊崎彩葉が座っていた。曰く『解放』をしていたらしい。
しかし、命弥の反応は薄かった。何故なら自身も特殊な過去の持ち主だからである。
そうとはいえ、それら超常が実際どういったものなのか、命弥は全く知らなかった。その為、後日ECR設立の発端である義父の教授室を訪れる。すると、異星人を名乗る少女が、義父と共にそこに居た。
命弥は少女から諸々の事情を聞き、嫌厭気味に遇らっていたが、渋々事情を受け入れた。
少女は自身と同じ『創世士』なる役割の者を探しているらしい。しかし、それを確かめ、特定する手段はほぼ無いらしく、今分かるのは、命弥の存在性がそれを引き付けるという必定だけであった。また、命弥にも特別それらを探す手段は無く、これから関わる人物に心理的距離を置かれないようにして欲しいとの事だった……が、実のところ、既にファーストコンタクトで失敗していた命弥は、どうにか豊崎彩葉に再び来談して貰うべく、重い腰を上げた。
大学生活が始まって一年、来客など一人も訪れなかったが、ある日、命弥が部屋に入ると、超自然的現象を起こす謎の女、豊崎彩葉が座っていた。曰く『解放』をしていたらしい。
しかし、命弥の反応は薄かった。何故なら自身も特殊な過去の持ち主だからである。
そうとはいえ、それら超常が実際どういったものなのか、命弥は全く知らなかった。その為、後日ECR設立の発端である義父の教授室を訪れる。すると、異星人を名乗る少女が、義父と共にそこに居た。
命弥は少女から諸々の事情を聞き、嫌厭気味に遇らっていたが、渋々事情を受け入れた。
少女は自身と同じ『創世士』なる役割の者を探しているらしい。しかし、それを確かめ、特定する手段はほぼ無いらしく、今分かるのは、命弥の存在性がそれを引き付けるという必定だけであった。また、命弥にも特別それらを探す手段は無く、これから関わる人物に心理的距離を置かれないようにして欲しいとの事だった……が、実のところ、既にファーストコンタクトで失敗していた命弥は、どうにか豊崎彩葉に再び来談して貰うべく、重い腰を上げた。
プロローグ
2026/11/07 15:20
【自由とは──】序〜hypothesis〜
2026/11/07 15:20
【自由とは──】旨〜approach〜
2026/11/07 15:21
【自由とは──】旨〜subject〜
2026/11/07 15:21