表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。

「おまえを幸せにする」と約束して敵国に潜入し死んだはずの最愛の夫と二年後、そこで幸せな家庭を築く彼と再会しました。~愛も幸福もあきらめるつもりはありませんのであしからず~

「かならずや生きて戻り、おまえをしあわせにする」
そう約束し、敵国に潜入した夫が死んだ。そうきかされた。
そして、三年後、夫の死を信じられないまま、わたしも敵国に潜入した。夫と同じように。元上司である大佐の妻役として。
そして、その敵国で出会ったのは、妻子と幸せに暮らしている夫だった。
死んだはずの夫は、わたしとではなく敵国のレディと息子と家庭を築き、しあわせに暮らしていた。
夫ベンは、記憶喪失に違いない。彼の記憶を取り戻すべく、極秘の活動を開始する。が、それがうまくいかないどころか、王子やら謎の人物やらに絡まれつきまとわれるように。しかも命まで狙われるってどういうことなの?
わたしはただ夫ベンの記憶を取り戻し、どこか静かなところでしあわせに暮らしたいだけなのに。夫と彼との子どもたちといっしょに。それなのに命を狙われたり王位継承の謀略に巻き込まれたり、いい加減にしてほしい。
わたし、いったいどうなるの? ベンを取り戻せるの? また彼に愛されるようになるの? 彼に愛されたい。彼に心も体も愛撫されたい。ただそれだけなのに……。

※旧題「「生還してかならずやおまえを幸せにする」と誓ったはずの最愛の夫。三年後、彼は私とではなく敵国の美女と彼らの息子と幸せに暮らすことを選んだようです」より、タイトルを変更しております。
※ハッピーエンド確約。スパイものです。初めてのR15指定。ご都合主義のゆるゆる設定はご容赦願います。
※タイトルは変更になる可能性あります。
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
序章
2024/06/01 19:11
あらたな任務
2024/06/02 20:06
敵国へ
2024/06/02 21:55
侵入者
2024/06/08 18:12
夜這い?
2024/06/08 19:02
恐怖……
2024/06/09 18:09
今夜も別々に
2024/06/09 21:02
幸運の女神?
2024/06/11 20:21
殺人的抱擁
2024/06/12 20:02
仲介者のもとへ
2024/06/15 18:01
仲介者夫妻
2024/06/15 19:02
妻は大切に
2024/06/16 19:03
アレを回避す
2024/06/16 20:08
奥様方のお茶会
2024/06/18 20:14
天使登場
2024/06/19 20:11
しあわせにする
2024/06/21 20:06
シヅ、素敵よ
2024/06/22 20:15
顔見世興行
2024/06/23 19:03
差し出された手
2024/06/26 20:04
心のざわめき
2024/06/29 20:02
情熱の徹夜明け
2024/06/30 17:13
わたしの価値
2024/07/06 17:01
焦らさないでよ
2024/07/06 19:19
わがままエレン
2024/07/08 20:03
帰路
2024/07/11 20:10
無事帰宅
2024/07/11 20:10
死闘 1
2024/07/11 20:10
死闘 2
2024/07/11 20:10
死を覚悟する
2024/07/11 20:10
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ