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社畜だった俺、異世界の第八王子に転生したので、無理な改革はしません 〜赤字の祭りと責任者不在だけ止めていたら、王宮が一番静かになった〜

作者:小狐
最新エピソード掲載日:2026/04/15
働きすぎて壊れた末に死んだ俺は、気がつけば異世界の第八王子レオンに転生していた。

王位争いからは遠い立場だし、今世こそ静かに生きよう。
そう思っていたのに、王宮の実務はひどいものだった。

責任者のいない仕事、赤字が当たり前の恒例行事、誰も止めない無茶な予定。
しかも、止めるべき人間ほど『昔からこうだ』と言って知らないふりをする。

だから俺は決めた。
全部はやらない。無理な改革もしない。英雄にもならない。
ただし、明らかに危ないものだけは止める、と。

赤字の祭りには責任者の名前を書かせ、誰も責任を取らない案件には、止める理由を突きつける。

それだけで、使用人たちは働きやすくなり、文官たちはようやく仕事が回るようになり、気づけば王宮でいちばん静かに結果を出しているのが、目立たないはずの第八王子だった。

平穏に暮らしたいだけなのに、まともな判断をするたびに周囲の評価だけが上がっていく。
無理をしない王子の、地味なのに一番信頼される王宮内政譚。
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