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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

盲目王子の策略から逃げ切るのは、至難の業かもしれない

作者:当麻月菜
生まれた時から雪花の紋章を持つノアは、王族と結婚しなければいけない運命だった。

だがしかし、攫われるようにお城の一室で向き合った王太子は、ノアに向けてこう言った。

「はっ、誰がこんな醜女を妻にするか」

こっちだって、初対面でいきなり自分を醜女呼ばわりする男なんて願い下げだ!!

───ということで、この茶番は終わりにな……らなかった。

「ならば、私がこのお嬢さんと結婚したいです」

そう言ってノアを求めたのは、盲目の為に王位継承権を剥奪されたもう一人の王子様だった。

ただ、この王子の見た目の美しさと薄幸さと善人キャラに騙されてはいけない。

彼は相当な策士で、ノアに無自覚ながらぞっこん惚れていた。


一目惚れした少女を絶対に逃さないと決めた盲目王子と、キノコをこよなく愛する魔力ゼロ少女の恋の攻防戦。

※但し、他人から見たら無自覚にイチャイチャしているだけ。


☆アルファポリス様に投稿していたものを加筆修正して、数話まとめて掲載しています。
始まりの約束なんて、所詮はそんなもん
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2021/10/07 21:25
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2021/10/07 21:31
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2021/10/07 21:34
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2021/10/07 21:35
庇護欲をそそるという言葉は、何も女子供に向けてのものだけじゃない
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2021/10/08 11:47
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2021/10/08 21:13
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2021/10/09 13:48
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2021/10/09 21:06
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2021/10/10 10:27
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2021/10/11 13:21
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2021/10/12 13:36
そういうことをされたら、思わず触れてしまいたくなるのは仕方がない
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2021/10/12 21:05
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2021/10/13 11:18
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2021/10/14 13:24
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2021/10/15 21:15
お仕事のはずなのに、そんな顔であんなことをするのは少し狡いと思う
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2021/10/16 21:30
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2021/10/21 21:48
おかしい。お愛想で可愛いと言われてただけなのにドキッとするなんて
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2021/10/22 13:03
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2021/10/24 11:51
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2021/10/26 10:38
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2021/10/26 21:12
派手派手しいギャラリーたちのおかげで、着飾った自分が霞んでいます
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2021/10/27 11:02
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2021/10/28 12:33
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2021/10/28 21:55
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2021/10/29 10:43
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2021/10/29 21:40
あの時は、そんなつもりじゃなかった。なのに気付けば恋に落ちていた
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2021/10/30 11:16
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2021/10/30 21:22
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2021/10/31 10:22
始めるために、終わりにしよう。それがどんなに辛くても……ぐすんっ
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2021/10/31 21:27
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2021/11/01 10:55
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2021/11/01 21:28
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2021/11/02 14:12
幸せの定義なんて、所詮は自分で決めるもの
1
2021/11/02 20:54
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