最年少の魔術師は転生者?
突然意識を失い目覚めたら病院に居た主人公…もとい明。目が覚めて間も無いうちに自分が数分後に死んでも可笑しくない状態だと知る。家族に看取られながら死んだので未練もない。「さて、これからどうなるのか」そんな事を考えていると何処からか声が聞こえる。その声の主は子供の見た目の神だった。神から話を聞くとよくある小説と似た展開で異世界に転生するか、それともそのまま消滅するかの2択を迫られる。消滅するくらいならと転生することを選んだ明は神からチート能力を貰うことなく、本来なら消去する前世の記憶と、ある程度の身体能力強化、そして神の加護だけを貰う。
特別な能力も持たない彼がどのように異世界に生まれ落ち、育って行ったのか…これはそんな彼の事を綴った物語である。
注意*タグをよく見てお読みください。読んだあと『時間を無駄にした』と言われても作者にはどうにも出来ません
特別な能力も持たない彼がどのように異世界に生まれ落ち、育って行ったのか…これはそんな彼の事を綴った物語である。
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