きみおもふ
平安時代。帝の影武者をしていた神威はお役目を務め背を斬られ、死の淵に立たされた事があった。彼を救ったのは不思議な力を持つ少女、茶々。藤原鉦靖の娘であった。影武者を退陣した神威は、傷が癒えたのち京を離れたのだが、数年後、神威は鉦靖の新居へと招かれる。神威が京を離れてまもなく若い妻を娶った鉦靖は都へと出てきたのだが、後妻と茶と々の折り合いが悪く、彼女は山奥にあった旧家へと引き篭ってしまった事を聞く。一方、茶々は薬師丸、狛、鬼灯をはじめとする妖たちと共に引きこもり生活を満喫していた。
以前公募した小説です。
以前公募した小説です。
いち、影だった男
2018/08/14 16:09
に、すっかり荒んだ姫君-1
2018/08/14 16:10
(改)
に、すっかり荒んだ姫君-2
2018/08/15 12:07
に、すっかり荒んだ姫君-3
2018/08/15 12:07
さん、緑の都-1
2018/08/14 16:10
(改)
さん、緑の都-2
2018/08/15 12:11
さん、緑の都-3
2018/08/15 12:11
よん、土蜘蛛-1
2018/08/14 16:10
(改)
よん、土蜘蛛-2
2018/08/15 12:13
ご、露草-1
2018/08/15 13:09
ご、露草-2
2018/08/15 13:09
ご、露草-3
2018/08/15 13:09
ろく、きみおもふ
2018/08/15 13:09