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両親へのプレゼント

作者:しらとり あきら
以前、私が勤めていたホテルで、私が体験をした真実の物語です。
十数年前のある日、女子高校生が突然、ホテルのフロントへ来ると、彼女の両親の結婚記念日(8月16日)に、このホテルに宿泊をしたいと依頼があった。
しかし、その日は、京都で有名な「大文字の送り火」があるため、満室になっていたのだ。
私は満室にも関わらず、彼女に部屋が空いていると言ってしまった。
その後、彼女の父親が重篤な病気であることが判明し、入院をしてしまう。
彼女の両親に宿泊をしてもらうことができたのか?

※当時、まだ携帯電話がなかった時代のお話で、現在のようにネット予約もほとんどなく、電話予約が8割でした。
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