性別が逆になる呪いをかけられた女の子の友情、のち溺愛(予定)
白魔法を駆使する白き魔女に性別が逆転する呪いをかけられ、女の子から男の子へと変わってしまったアーガスティン侯爵家の一粒種、シャルルティーユ。
白き魔女は良き魔女であるはずなのに、なぜシャルルティーユに呪いをかけたのか。だが理由が知りたくとも白き魔女はすでに行方をくらませており見つからない。唯一の希望は「白き魔女の呪いは運命へと導く」という伝説だけ。
時は流れ、十八歳になったシャルルティーユは幼馴染のローズに恋心を抱き始めるが、己にかけられた呪いのせいで葛藤するはめになる。呪いは解けるのか解けないのか。そしてローズとの恋の行方は――?
*大雑把に言えば主人公が恋や性や将来のことに色々悩んでいるだけの話ですが、R15にするほどの描写はありません。
*転生ではない魔法による身体的な性別逆転(TS)もので、精神的なBL、GL要素が含まれておりますので苦手な方は迂回してください。
*本作は結末が二通り用意されています。邪道だと思われる方にはお薦めできません。
*ジェンダー問題を提唱する作品ではありません。揶揄する意図もありません。お読みいただく場合、あくまで創作物として御覧ください。
*二十話、約67,000文字で完結します。
白き魔女は良き魔女であるはずなのに、なぜシャルルティーユに呪いをかけたのか。だが理由が知りたくとも白き魔女はすでに行方をくらませており見つからない。唯一の希望は「白き魔女の呪いは運命へと導く」という伝説だけ。
時は流れ、十八歳になったシャルルティーユは幼馴染のローズに恋心を抱き始めるが、己にかけられた呪いのせいで葛藤するはめになる。呪いは解けるのか解けないのか。そしてローズとの恋の行方は――?
*大雑把に言えば主人公が恋や性や将来のことに色々悩んでいるだけの話ですが、R15にするほどの描写はありません。
*転生ではない魔法による身体的な性別逆転(TS)もので、精神的なBL、GL要素が含まれておりますので苦手な方は迂回してください。
*本作は結末が二通り用意されています。邪道だと思われる方にはお薦めできません。
*ジェンダー問題を提唱する作品ではありません。揶揄する意図もありません。お読みいただく場合、あくまで創作物として御覧ください。
*二十話、約67,000文字で完結します。
魔女に呪いをかけられた
2024/10/01 21:34
目下の悩みは指の太さと幼馴染への恋心
2024/10/02 14:23
初恋……だと思う、多分
2024/10/02 15:07
迷走するなってほうが無理だ
2024/10/02 15:53
男の沽券……はまあどうでもいい
2024/10/02 16:30
そろそろ来る頃だと思ってた
2024/10/02 16:30
お見合い相手は美人なのに全然ときめかない
2024/10/03 16:00
ごめん。前言撤回、ときめいた
2024/10/03 16:00
あれ? 気分転換のはずだったのに
2024/10/03 16:00
君を護れて良かった
2024/10/03 16:00
やっぱりこれが運命なのかな
2024/10/03 16:00
ずっとこの時を待っていた
2024/10/04 14:10
君は戻って欲しいと言う
2024/10/04 14:10
君も私と同じだったんだ
2024/10/04 14:10
私も君が初恋の相手
2024/10/04 14:10
君と生きていきたいから戻りたくない
2024/10/04 14:10
選択肢A1 女の子に戻った……けど
2024/10/05 14:10
選択肢A2 君の傍にいられるなら、本当にどちらでも良かったんだ
2024/10/05 14:10
選択肢B1 今の姿で生きることに決めた……けど
2024/10/05 14:10
選択肢B2 後悔はしていない。だって君が隣にいてくれるから
2024/10/05 14:10