↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
PR

死んだら好きって言うね

最新エピソード掲載日:2026/09/07
人を好きになる気持ちが、よく分からない高校二年生・佐伯紬。

そんな紬が出会ったのは、心臓に病気を抱えながらも、誰かに「病気の子」として扱われることを嫌う少女・宮原日和だった。

甘い卵焼き。意味のない寄り道。夜の電話。海、花火、友達の家へのお泊まり。
日和がノートに書いているのは、「元気になったら」と先延ばしにしてきた、ごく普通のことばかり。

「元気になったらじゃなくて、できる日にやる。今日できるなら、今日やる」

何でもない毎日を一緒に過ごすうちに、紬の日常には少しずつ日和が増えていく。
会えば楽しい。いなければ気になる。けれど、それが「好き」なのかと聞かれると、紬にはまだ分からない。

やがて日和は、紬に恋をする。
そして二人の前には、日和が冬に受ける大きな手術が待っていた。

「私が死んだら、好きだったか教えてよ」

これは、死んでから伝えるはずだった言葉を、生きているうちに伝えるまでの物語。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。