表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

魔具師ダリア・アルビレオのレシピ

自己運営サイトにて日差で掲載予定。

---


ダリア・アルビレオは一人前の証と言われる『レシピ』の制作に成功する。


晴れて師匠より独り立ちを許され、更には所有する工房の使用許可を貰い、
新たなる一歩を踏み出せ……なかった。


場所は国立魔術学園のお膝元。


立地は大通りから少し入った職人区画。


しかし、その都市には魔具最大手メーカーが本工房を抱えていた。



チラシを作って生徒に配ろうとしても、人見知りと恥かしさから儘ならず、工房は開店休業状態。


その日も、チラシは一枚も配れず、肩を落として歩いていたダリアは

自工房近くの道端で、怪我をして泥だらけの一匹の仔獣を拾う。


それがダリアの運命を大きく変える。


飛び込んできた魔術学園の生徒、ほんの少しの勇気。

認めて欲しくて頑張って、初めて、人の為に作った魔具。

そこに突如訪れた異変。

荒らされた工房、落ち着きをなくした仔獣。


乱入してきた幼馴染は役に立たず、魔術学園生徒が機転を利かす。



手がかりを追ってたどり着いた先には仔獣と同じ生物が……


二匹にとっての死闘は、周りにはじゃれている様にしか見えず。




二匹の決着が付いた時、新たな災厄がダリアと生徒を襲う。
一人前の証①
2012/10/25 12:00
一人前の証②
2012/10/26 12:00
一人前の証③
2012/10/27 12:00
一人前の証④
2012/10/28 12:00
絶望と希望の依頼人①
2012/10/29 12:00
絶望と希望の依頼人②
2012/10/30 20:20
絶望と希望の依頼人③
2012/10/31 12:00
絶望と希望の依頼人④
2012/11/01 12:00
絶望と希望の依頼人⑤
2012/11/02 12:00
絶望と希望の依頼人⑥
2012/11/03 12:00
絶望と希望の依頼人⑦
2012/11/04 12:00
絶望と希望の依頼人⑧
2012/11/05 12:00
絶望と希望の依頼人⑨
2012/11/06 12:00
絶望と希望の依頼人⑩
2012/11/07 12:00
黄昏貴石亭の佳人①
2012/11/08 12:00
黄昏貴石亭の佳人②
2012/11/09 12:00
黄昏貴石亭の佳人③
2012/11/10 12:00
黄昏貴石亭の佳人④
2012/11/11 12:00
黄昏貴石亭の佳人⑤
2012/11/12 12:00
黄昏貴石亭の佳人⑥
2012/11/13 12:00
黄昏貴石亭の佳人⑦
2012/11/14 12:00
黄昏貴石亭の佳人⑧
2012/11/15 12:00
黄昏貴石亭の佳人⑨
2012/11/16 12:00
黄昏貴石亭の佳人⑩
2012/11/17 12:00
嵐を呼ぶ来訪者①
2012/11/18 12:00
嵐を呼ぶ来訪者②
2012/11/19 12:00
嵐を呼ぶ来訪者③
2012/11/20 12:00
嵐を呼ぶ来訪者④
2012/11/21 12:00
嵐を呼ぶ来訪者⑤
2012/11/22 12:00
嵐を呼ぶ来訪者⑥
2012/11/23 12:00
嵐を呼ぶ来訪者⑦
2012/11/24 18:00
嵐を呼ぶ来訪者⑧
2012/11/25 12:00
嵐を呼ぶ来訪者⑨
2012/11/26 12:00
嵐を呼ぶ来訪者⑩
2012/11/27 12:00
追跡と虫眼鏡①
2012/11/28 12:00
追跡と虫眼鏡②
2012/11/29 12:00
追跡と虫眼鏡③
2012/11/30 12:00
追跡と虫眼鏡④
2012/12/01 12:00
追跡と虫眼鏡⑤
2012/12/02 12:00
追跡と虫眼鏡⑥
2012/12/04 12:00
追跡と虫眼鏡⑦
2012/12/05 12:00
追跡と虫眼鏡⑧
2012/12/06 12:00
追跡と虫眼鏡⑨
2012/12/07 12:00
追跡と虫眼鏡⑩
2012/12/08 12:00
明かされる秘密⑤
2012/12/13 12:00
明かされる秘密⑧
2012/12/21 12:00
アイヴィの手紙
2012/12/29 12:00
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ