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この連載作品は未完結のまま約9年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

あーかいぶ

箱入り少女をかく語りき。

作者:かえる
 ある日のこと、思いがけない場面で見知らぬ少女と出遭ってしまった高校生スバル。
 スバルは同じ学校の生徒登城ユイの手によって、その少女桜子と再開を果たすことになるのだが、
 そこから自身が暮らす街の不思議、”アテラレ”の存在を知ることとなる。

 ”アテラレ”とは人智を超えた力やその力を宿す者を指し、平安の時より三家の登城、槇、御子守の者達がこの力を秘匿し携わる。
 三家と深く関わりを持つようになってしまったスバルは、意図せず街で密かにうごめいていた騒動に巻き込まれて行く。

 スバルの日常を非日常へと変えた”アテラレ”とはなんなのか。
 その答えを辿れば、壬狐兎と呼ばれる鬼の名が浮かび上がる。
 少年と少女。
 二人の出会いが始まりの鐘を鳴らした物語の行く末は、彼ら彼女らが導く。



 架空の街『みこと』を舞台とした現代ファンタジーの物語です。

 初投稿を理由にしてよいものか心苦しいですけれども、
 不備など多々あると思います。
 それでも目を留めてくださいました方、本当にありがとうございます。

 (重複投稿ではないのですけれども、この作品はメビウスリング様で投稿したものを再構築して投稿していこうと考えております)

一章
1 スバル
2015/09/05 00:59
2 先輩
2015/09/06 17:54
3 桜子
2015/09/08 20:18
4 アテラレ
2015/09/10 21:10
5 シズク
2015/09/11 20:03
6 雨
2015/09/13 21:13
7 箱入り少女
2015/09/14 22:22
8 親父
2015/09/15 23:27
9 御子守
2015/09/17 21:37
10 天之虚空
2015/09/19 23:33
11 理由
2015/09/22 19:20
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