表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。

悪役令嬢の親友ですが、彼女は国の崩壊を楽しみながら私に執着しています。

作者:L
最新エピソード掲載日:2026/05/04
「……この国、たぶんもう詰んでるから」

思わず漏らした一言に、隣にいた親友――悪役令嬢は優しく笑った。
ああ、この人は最初から分かっていたのだ。
この国がすでに取り返しのつかないところまで壊れていることを。

責任を取らない王族。
現実から目を逸らす貴族たち。
そして、正しい人間から順番に切り捨てられていく社会。

そのすべてを見抜いた上で、彼女はただ一人だけ。
私に執着していた。

「あなたさえいれば、私は退屈しないもの」

その言葉が、冗談ではないことだけは分かってしまう。

これは、すべてが手遅れになった国で。
悪役令嬢とその親友が、崩壊すら楽しんでしまう物語。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ