来世にご期待下さい!〜前世の許嫁が今世ではエリート社長になっていて私に対して冷たい……と思っていたのに、実は溺愛されていました!?〜
「結婚してください……」
「……はい?」
「……あっ!?」
主人公の小日向恋幸(こひなたこゆき)は、23歳でプロデビューを果たした恋愛小説家である。
そんな彼女はある日、行きつけの喫茶店で偶然出会った32歳の男性・裕一郎(ゆういちろう)を一眼見た瞬間、雷に打たれたかのような衝撃を受けた。
――……その裕一郎こそが、前世で結婚を誓った許嫁の生まれ変わりだったのだ。
初対面逆プロポーズから始まる2人の関係。
前世の記憶を持つ恋幸とは対照的に、裕一郎は前世について何も覚えておらず更には彼女に塩対応で、熱い想いは恋幸の一方通行……かと思いきや。
なんと裕一郎は、冷たい態度とは裏腹に恋幸を溺愛していた。その理由は、
「……貴女に夢の中で出会って、一目惚れしました。と、言ったら……気持ち悪いと、思いますか?」
そして、裕一郎がなかなか恋幸に手を出そうとしなかった驚きの『とある要因』とは――……?
これは、ハイスペックなスパダリの裕一郎と共に、少しずれた思考の恋幸が前世の『願望』を叶えるため奮闘するお話である。
※2人の関係性・信頼の深め方重視のため、R-15表現が入るまで話数と時間がかかります。
(『※』マーク=年齢制限表現があります)
(アルファポリス様・エブリスタ様でも連載中です)
「……はい?」
「……あっ!?」
主人公の小日向恋幸(こひなたこゆき)は、23歳でプロデビューを果たした恋愛小説家である。
そんな彼女はある日、行きつけの喫茶店で偶然出会った32歳の男性・裕一郎(ゆういちろう)を一眼見た瞬間、雷に打たれたかのような衝撃を受けた。
――……その裕一郎こそが、前世で結婚を誓った許嫁の生まれ変わりだったのだ。
初対面逆プロポーズから始まる2人の関係。
前世の記憶を持つ恋幸とは対照的に、裕一郎は前世について何も覚えておらず更には彼女に塩対応で、熱い想いは恋幸の一方通行……かと思いきや。
なんと裕一郎は、冷たい態度とは裏腹に恋幸を溺愛していた。その理由は、
「……貴女に夢の中で出会って、一目惚れしました。と、言ったら……気持ち悪いと、思いますか?」
そして、裕一郎がなかなか恋幸に手を出そうとしなかった驚きの『とある要因』とは――……?
これは、ハイスペックなスパダリの裕一郎と共に、少しずれた思考の恋幸が前世の『願望』を叶えるため奮闘するお話である。
※2人の関係性・信頼の深め方重視のため、R-15表現が入るまで話数と時間がかかります。
(『※』マーク=年齢制限表現があります)
(アルファポリス様・エブリスタ様でも連載中です)
第1編「エスパーではありません、声に出ていますよ」
2021/06/25 17:53
(改)
第2編「話を聞いてください」
2021/06/25 18:46
(改)
第3編「そのパーカー、どこに売ってたんです?」
2021/06/25 20:22
(改)
第4編「もう少し落ち着いてください」
2021/06/25 22:08
(改)
第5編「キラキラネームをぎりぎり回避できていますね」
2021/06/26 09:00
(改)
第6編「素直な子ですね」
2021/06/26 10:29
第7編「……ともらく、と読みます」
2021/06/26 11:52
第8編「職権濫用? 人聞きが悪いですね」
2021/06/26 13:40
(改)
第9編「アカウントID? 絶対に教えません」
2021/06/26 19:22
(改)
第10編「顔に全部書いてありますよ」
2021/06/28 12:36
第11編「素直すぎるのも考えものですね」
2021/06/30 12:27
(改)
第12編「反応が面白いです」
2021/07/02 12:18
(改)
第13編「ぜひまた来たい店でした」
2021/07/04 12:20
(改)
第14編「貴女は……他の女性と違いますね」
2021/07/06 12:19
(改)
第15編「宝物ができました」
2021/07/08 12:08
第16編「誰にも渡したくない。ごめんね」
2021/07/10 12:43
第17編「すみません、思わず……」
2021/07/12 12:18
(改)
第18編「泣かないでください」
2021/07/14 12:15
(改)
第19編「ああ……本物だ」
2021/07/16 12:18
(改)
第20編「……私は。頼りないですから」
2021/07/18 12:21
第21編「ずいぶん早い目覚めですね」
2021/07/20 18:16
第22編「期待しましたか? 先生?」
2021/07/22 12:41
(改)
第23編「睡眠はしっかりとってください」
2021/07/24 12:19
(改)
第24編「もう少しだけ、独占させてください」
2021/07/25 12:19
第25編「裕一郎様、どうか頑張ってください……!」
2021/07/28 12:31
第26編「こんな日が毎日続けば幸せでしょうね」
2021/07/31 12:13
第27編「髪がまだ濡れていますよ」
2021/08/03 12:21
(改)
第28編「違う意味で眠れないかもしれませんね」
2021/08/05 12:21
第29話「とりあえず素数を数えましょう」
2021/08/08 12:11
(改)
第30編「寝言は3回ほど聞きましたけどね」
2021/08/11 12:18
(改)
第31話「月が綺麗ですね」
2021/08/14 12:06
第32編「ぬけているところも可愛らしい」
2021/08/17 19:34
第33編「急にすみませんっした! 信じてますよ、マジで」
2021/08/19 12:23
第34編「若いのに頑張っているな、と思っていたんです」
2021/08/22 12:09
(改)
第35編「どうか夢ではありませんように」
2021/08/25 12:28
(改)
第36編「できることなら、もっと……」
2021/08/28 12:19
(改)
第37編「ちゃんと直したはずなのに……!!」
2021/08/31 18:22
第38編「いちいち反応が可愛らしいので、ね」
2021/09/03 22:58
(改)
第39編「触れられた部分が、ぜんぶ熱い」※
2021/09/07 18:14
(改)
第40編「臆病者なんでしょうね、私は」
2021/09/12 00:07
(改)
第41編「簡明直截な人ですね」
2021/09/16 20:29
(改)
第42編「何度言っても足りないくらいです」
2021/09/20 23:56
(改)
第43編「さて、どうしてくれましょうか」
2021/09/25 23:29
(改)
第44編「調子を狂わされてばかりですよ」
2021/09/30 23:20
第45編「良い意味で、気がおかしくなりそうですね」※
2021/10/05 23:25
(改)
第46編「……しまった。多分、テーブルの上だな……」
2021/10/17 15:59
(改)
第47編「忘れ物をして良かったです」
2021/10/22 23:13
(改)
第48編「忘れ物、渡さなきゃいけないのに」
2021/10/26 23:31
(改)
第49編「時々、心配になりますよ」
2021/10/30 12:08
(改)
第50編「もっと、もっと……」※
2021/11/03 12:26
(改)
第51編「貴女はまるで光ですね」
2021/11/08 12:05
(改)
第52編「来年からはもっとはしゃいでくださいね」
2021/11/13 23:20
(改)
第53編「こんな笑い方させちゃうんだから、やっぱりさすがっすよ」
2021/11/18 23:39
(改)
第54編「わかりやすい人で可愛いですね」
2021/11/25 23:43
(改)
第55編「だから自惚れてしまうんです」
2021/11/30 23:16
(改)
第56編「そんなあなただから、私は」
2021/12/04 22:47
(改)
第57編「一緒に居られることが当たり前じゃないから」
2021/12/09 22:44
(改)
第58編「目、少し冷やした方が良いんじゃない?」
2021/12/14 18:56
(改)
第59編「見返りを求めちゃいけないって、知ってるよ」
2021/12/18 12:14
第60編「こんなのチートじゃん!!」
2021/12/22 12:48
第61編「普通に怖いんで睨みつけないでくださーい」
2021/12/26 12:12
第62編「あまり、可愛いことをしないでください」※
2022/01/05 12:07
第63編「こんな事、わざとされたら理性が保てませんよ」
2022/01/12 12:08
(改)
第64編「可愛くて、愛おしくて」※
2022/01/19 12:16
第65編「貴女が生まれてきてくれて、本当に良かった」
2022/01/30 12:05
第66編「私は、この光景を知っている」
2022/02/13 12:07
第67編「もう二度と、繰り返さないために」
2022/02/16 12:30
第68編「もしかして二次元の住人……?」
2022/02/28 12:04
第69編「窮鼠猫を噛むって言いますよね?」
2022/03/09 12:14
(改)
第70編「気にしていないわけがないでしょう?」
2022/03/13 12:18
第71編「全然足りない」※
2022/03/27 12:04
(改)
第72編「無防備にも程があるでしょう……」※
2022/05/09 22:26