蒼と絶たれた望み 後篇
身を挺して自分を庇い、大怪我を負ったシルク・タイナー。治療のため彼女を預けたクレオは、合流した同郷者と共に政府館へと帰還する。
だがそこで告げられる、『赤き世界』の信じ難い事実。突然訪れた終末の危機にLWP調査部は敵の住処、常夜の支配する城へと向かった。
一方その頃、己の魂の奥深くに沈んだ誠もまた、悲しく狂った破壊の根源と対峙していた。抹消のためではなく、救済し癒すために……。
だがそこで告げられる、『赤き世界』の信じ難い事実。突然訪れた終末の危機にLWP調査部は敵の住処、常夜の支配する城へと向かった。
一方その頃、己の魂の奥深くに沈んだ誠もまた、悲しく狂った破壊の根源と対峙していた。抹消のためではなく、救済し癒すために……。
序章 冥府の河
2012/10/21 06:13
一章 聖王の帰還
2012/10/22 17:00
二章 赦されざる罪
2012/10/23 17:00
三章 幽(かそけ)き希望
2012/10/24 17:00
四章 潰えし神
2012/10/25 17:00
五章 冥界の主
2012/10/26 17:00
六章 七の預言
2012/10/27 17:00
七章 黒翼の魔
2012/10/28 17:00
八章 始まりの館
2012/10/29 17:00
九章 闇との戦い
2012/10/30 17:00
十章 祝福の光
2012/10/31 17:00
十一章 取り戻された朝
2012/11/01 17:00
終章 星霜の白河
2012/11/02 17:00