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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

『悪女』と呼ばれる公爵令嬢が、なぜか気になって仕方ない──拒絶されたはずなのに、視線が離れない

作者:はな
最新エピソード掲載日:2026/05/07
 王太子レオナルドは、生まれて初めて“拒絶”された。

「私に近づかないで!!」

 相手は、公爵令嬢グレース・アシュフォード。
 “悪女”と噂され、闇魔法を操る忌み子として恐れられる存在だった。

 関わった者は皆、なぜか彼女から離れていく——

 それでも、忠告されるほど、なぜか目が離せない。
 冷たいはずの視線。拒絶する態度。なのに胸の奥がざわつく。

 そして気づく——彼女のことだけ、なぜか思い出せない。

 公爵令嬢を知らないはずがない。
 それなのに、記憶が“抜け落ちている”ような違和感。

 まるで——最初から、そこだけなかったかのように。

「……関わらないほうがいい」

 そう言われても、もう遅かった。
 気づけば視線は、いつも彼女を追っている。

 理由なんて分からない。
 ただ一つだけ確かなのは⸻

 彼女を“悪女”と呼ぶ声を聞くほど、胸がざわついていくということだ。

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