Snow flakes

作成ユーザ: 山吹 ことり
言葉にならない感情を、音に。

Snow flakes(スノーフレークス)は、
三人組バンド「Snow flakes」を軸に描かれる連作小説シリーズです。

ギターと歌のヒナタ、ベースのコウタ、ドラムのハヤテ。
理由も約束も、将来の保証もないまま、それでも三人で音を出し続けています。

続けると決めた覚悟があったわけではなく、
やめる理由がなかっただけ。

スタジオの空気、ライブハウスの余熱。
言葉にならない感情や距離が、日常の中に静かに残っていきます。

音楽と生活は並行して進み、
選ばなかったものも含めて、時間が重なっていく。

これは、夢を追う物語ではありません。
音をやめなかった人たちの、長い時間の記録です。

Snow flakes

言葉にならない感情を、音に。 未完成でも、揺れていても。 それでも三人で鳴らすと決めた。 ギターボーカル・ヒナタは、静かに歌を置く。 ベース・コウタは、その音を支える。 ドラム・ハヤテは、流れを前//
作品情報 N9009LO 連載中 ヒューマンドラマ〔文芸〕
掲載日:2026年 01月 02日
最終掲載日:2026年 06月 16日
キーワード: HJ大賞7 BWK大賞1 BK小説大賞2 集英社小説大賞7 現代 職業もの 群像劇 日常 ESN大賞10 バンド 音楽 三人 ネトコン14 ネトコン14感想

整えない音

安定した仕事を持ちながら、インディーズで音楽を続けるヒナタ。 会議室では「整える人」として頼られ、外の音の仕事でも指名が増えていく。 評価は上がり、収入も伸びる。 音は確実に現実を動かし始めていた。//
作品情報 N0082LU 短編 ヒューマンドラマ〔文芸〕
掲載日:2026年 03月 28日
最終更新日: 2026年 04月 01日
キーワード: HJ大賞7 BWK大賞1 BK小説大賞2 集英社小説大賞7 男主人公 現代 職業もの 群像劇 日常 音楽 バンド

半分のまま

仕事で再会するヒナタと小雪。 雨の夜、偶然の帰路。 何も越えないまま過ぎていく時間。 選ばずに守っているもの。 踏み込まずに揺れている距離。 守ることと踏み出すことのあいだで、 静かに揺れる夜。//
作品情報 N0327LW 短編 ヒューマンドラマ〔文芸〕
掲載日:2026年 04月 09日
最終更新日: 2026年 04月 09日
キーワード: HJ大賞7 BWK大賞1 BK小説大賞2 集英社小説大賞7 現代 職業もの 群像劇 日常 音楽 バンド

白い音

ヒナタと出会ったのは、大学の春だった。 昼休みのベンチで、 静かにギターを鳴らしている人。 音の話になると、 少しだけ目が明るくなる。 一緒に過ごす時間は、 ゆっくりと増えていった。 気づけば//
作品情報 N0679LX 短編 ヒューマンドラマ〔文芸〕
掲載日:2026年 04月 30日
最終更新日: 2026年 04月 30日
キーワード: ESN大賞10 HJ大賞7 現代 群像劇 日常 青春 音楽 バンド 大学

ひとつ多い音

Snow flakesの三人は、 スタジオで、いつも通り音を出す。 揃っている。 ズレていない。 ――揃いすぎている。 その音は、 ひとつ、多い。
作品情報 N0964MC 短編 ホラー〔文芸〕
掲載日:2026年 05月 15日
最終更新日: 2026年 05月 15日
キーワード: ESN大賞10 HJ大賞7 BWK大賞1 BK小説大賞2 群像劇 日常 バンド 三人 音楽

始まりのベース

楽器店で働くコウタは、 ベースを選ぶ中学生の姿を見て、昔の自分を思い出す。 それが、後にSnow flakesと呼ばれるバンドの始まりだった。 音は変わっていない。 変わったのは、 鳴らし方だけ//
作品情報 N5432LZ 短編 ヒューマンドラマ〔文芸〕
掲載日:2026年 06月 13日
最終更新日: 2026年 06月 13日
キーワード: HJ大賞7 BWK大賞1 BK小説大賞2 集英社小説大賞7 現代 職業もの 群像劇 日常 青春 ESN大賞10 ネトコン14 バンド ベース 音楽