- あらすじ
- 吉原の花魁、小糸は下駄職人の助七と思い合っていた。
その証として、互いの腕に「助七いのち」、「小糸いのち」と彫ってあるほどだった。
ところがその小糸に五年も岡惚れしている目明し、まむしの伊吉というのがいた。
小糸の口から助七の話を聞いた伊吉は嫉妬の炎を燃え上がらせ、助七をのぞこうと画策する。 - Nコード
- N8395KC
- シリーズ
- 落語【声劇台本書き起こし】
- 作者名
- 霧夜シオン
- キーワード
- 二次創作 落語 落語声劇 声劇 声劇台本 創作落語 五代目三遊亭圓楽 江戸桜心灯火 助六伝
- ジャンル
- 純文学〔文芸〕
- 掲載日
- 2025年 02月20日 00時15分
- 最終更新日
- 2025年 07月30日 08時25分
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落語声劇「江戸桜心灯火・助六伝」
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何とかして見返そうと隙を見て抜け出//
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