- あらすじ
- 小学五年生の夏、主人公の「私」はお盆の帰省で父の実家である寂れた漁村を訪れる。しかし村は雨戸が閉ざされ、まるで死に絶えたかのように静まり返っていた。祖父から「明日は何があっても絶対に家から出るな」と強く警告された翌日、退屈した私は玄関の下駄箱で見つけた古い「木彫りの人形」を部屋へ持ち出し、そのまま放置してしまう。
その夜、夕食の席で祖父から、かつて村を襲っていた怪物「潮鬼(うしおに)」と、その目を欺くために各家の玄関に置く「身代わり人形」の風習について知らされる。自分が部屋に持ち去った人形こそが、家を守るための「身代わり」だったと気づき青ざめる私。
玄関が無防備になった家へ、鍵が外れる音とともに、濡れた足音がゆっくりと居間へ近づいてくる――。 - Nコード
- N8118MN
- 作者名
- どどめき
- キーワード
- R15 夏のホラー2026 ホラー
- ジャンル
- ホラー〔文芸〕
- 掲載日
- 2026年 07月31日 00時00分
- 最新掲載日
- 2026年 07月31日 00時00分
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潮鬼
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ホラー〔文芸〕
小学五年生の夏、主人公の「私」はお盆の帰省で父の実家である寂れた漁村を訪れる。しかし村は雨戸が閉ざされ、まるで死に絶えたかのように静まり返っていた。祖父から「明日は何があっても絶対に家から出るな」と強く警告された翌日、退//
N8070MN|
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短編|
ホラー〔文芸〕
ある男性の日課は、夕方の公園でのランニング。彼は毎日同じ時間に見かけるベテランランナーの男と知り合うが、その男は「三十年前の鬼ごっこで事故死した親友の霊」から、毎日命懸けで逃げ続けているのだという。半信半疑で振り返った男//
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