↓ ↑ページトップへ

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

にせ候妃、毒を喰む ~見習い薬師、人違いで後宮に上がる~

あらすじ
凰朝(こうちょう)の後宮・月華宮(げっかきゅう)に上がるはずだった候妃、凌家の芙蓉(ふよう)が、選妃の儀の予行当日に倒れた——それだけならただの不幸だ。

だが、たまたまその場に居合わせ、たまたま帳(とばり)の中に押し込まれ、たまたま「凌家の候妃」として正殿に担ぎ込まれてしまった下働きの薬師・薊(あざみ)にとっては、そうはいかない。

顔を見せてはならないという儀式の掟に守られ、薊はひとまず急場をやり過ごすことに成功する。しかし彼女を見張るのは、後宮の内情に恐ろしく詳しく、やたらと目つきの鋭い管理官・珂月(かげつ)。おまけに、芙蓉が倒れた裏には、ただの過労では片付けられない“何か”の気配が漂っていた。

生き延びる手立ては、唯一得意な毒の知識だけ。毒を見分けるように人の悪意を見分け、薬を調じるように嘘を調合しながら、薊は「候妃」としての日々を綱渡りしていく。

——これは、毒見の娘が人違いのまま後宮を渡り歩く、しぶとくて痛快な生存記。
Nコード
N7726MS
作者名
kaka
キーワード
キーワードが設定されていません
ジャンル
異世界〔恋愛〕
掲載日
2026年 09月11日 06時10分
最新掲載日
2026年 09月16日 13時29分
感想
0件
レビュー
0件
ブックマーク登録
1件
総合評価
2pt
評価ポイント
0pt
感想受付
受け付ける
※ログイン必須
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付ける
※ログイン必須
開示設定
開示中
文字数
6,206文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N6600MV| 作品情報| 連載(全2エピソード) | 推理〔文芸〕
若きエリート刑事・神宮寺(じんぐうじ)は、連続密室殺人事件の捜査に行き詰まり、特異な能力を持つ少女・御園雫の元を訪れる。 被害者の残留思念を感じ取り、あまりの痛みに泣き崩れる雫。神宮寺は傷つく彼女を必死に守りながら、彼女//
N6608MV| 作品情報| 連載(全1エピソード) | 推理〔文芸〕
海辺の公文書館で、館長・榊が施錠された収蔵室から遺体で発見される。死亡推定時刻の二十一時六分、館内には四人の容疑者がいたが、全員が別々の場所にいたことを示す監視映像と入退館記録が残っていた。しかも全員が、榊から届いた音声//
N6597MV| 作品情報| 連載(全1エピソード) | 推理〔文芸〕
「犯人を見つける必要はありません。死んだ人が、誰に殺されたかったのか。それだけ教えてください」 葬儀を取り仕切る白鷺澪、二十九歳。美しく、人の心に遠慮なく踏み込む彼女には、葬式に来た人間の嘘を見抜くという奇妙な評判があ//
N6582MV| 作品情報| 連載(全1エピソード) | 現実世界〔恋愛〕
県内屈指の強豪バスケットボール部で、1年生ながらエースを務める氷室柚葉(ひむろ ゆずは)。彼女は圧倒的なプレイスタイルと、誰とも群れないクールな態度から「氷の姫」と呼ばれていた。 図書委員で目立たない高校生活を送る主人公//
N6578MV| 作品情報| 連載(全1エピソード) | 現実世界〔恋愛〕
高校二年の春。 バドミントン部の朝練に向かう途中、俺は毎朝同じ女子を見かける。 隣のコートで、一人だけ早く来ている女子。 宮本結菜。 明るくて、誰とでも話せる。 クラスでも人気がある。 でも、俺が彼女と話すのは//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。