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第4章白紙の器、月光の果て

あらすじ
【あらすじ】
「器は見つかった。記憶は、ここで完全に継承される」

 古書店『三日月堂』でアルバイトをする詩織は、ある夜、店主が隠していた一冊のノート『月の記憶』に出会う。それは、大正時代の男が、最愛の女性を想い、百年の時を超えて魂を封じ込めた呪いの書だった。

 満月の夜、詩織の右手が詩織の意思とは無関係に動き出す。それは、遥という男の記憶と、詩織の生身の身体が溶け合っていく、神聖で悲しい儀式の始まりだった。

 これは、百年間、誰にも読まれることなく待ち続けた魂が、現代の少女を器として選び、夜の向こう側へと旅立つまでの、継承の記録。


初公開:2026/6/26:小説家になろう(ID: 2989350)、重複掲載作:pixiv(ID:user_ngmn7723)、カクヨム(ID:@yuu-sakura)。
Nコード
N7119MJ
シリーズ
月の記憶
作者名
都桜ゆう
キーワード
現代 現代ファンタジー 古書店 自動筆記 魂の継承 切ない 満月 幻想的 ホラー ヒューマンドラマ
ジャンル
ローファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2026年 07月08日 12時00分
最新掲載日
2026年 07月11日 12時00分
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