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白い結婚の初夜、夫と中身が入れ替わりました ~その「妻の仕事」、今日は旦那様がどうぞ~

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あらすじ
「旦那様。私の顔で、そんなに偉そうにしないでください」

白い結婚の初夜、割れた婚礼の鏡が、私たち夫婦の中身を取り替えてしまった。

目の前で私の顔をしかめているのは、夫のアルヴィド様。ついさっき、契約を読み上げたばかりの人だ。

「妻の仕事は、笑って座っていることだけだ。互いの暮らしに干渉しない。愛情も求めない」

もう、一行目から無理だった。

鏡が直るまで、八週間。翌朝には、妻にだけ立ったまま給仕をさせる伯母様が来る。次の日には、夫の署名を当てにした親類が来る。

笑って座っている暇なんて、どこにもない。

「あなたのお名前で、断ってもよろしくて?」

「俺が断れなかった分まで、頼む」

借り物の顔で言った言葉も、取り消しはきかない。

冷たいと思っていた夫は、結婚する前から、私の小さな反抗を覚えていたらしい。

なぜこの人は、私を選んだのだろう。

「その『妻の仕事』、今日は旦那様がどうぞ」
Nコード
N6110MT
作者名
くらたん
キーワード
アイリスIF9大賞 ESN大賞11 女主人公 ハッピーエンド 白い結婚 ラブコメ 契約結婚 入れ替わり すれ違い
ジャンル
異世界〔恋愛〕
掲載日
2026年 09月18日 10時27分
最新掲載日
2026年 09月18日 10時27分
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