ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

義眼の貴婦人はその眼に傷を残した―――葬儀屋は裁かない

短編
あらすじ
葬儀屋ヴァーニスは、貴族未亡人ネモフィナ・ブライトンの死化粧を担当することになった。静かに整えられた遺体の中、彼は右目の義眼に刻まれた不自然な“二十の傷”を見つける。

それを皮切りに、爪に残された謎の文字、消された貴族家の記録、そして国家転覆罪で歴史から抹消された「アシュクロフト伯爵家」へと繋がっていく過去。ばらばらに見えた痕跡は、やがて一つの意図を持った“暗号”として浮かび上がる。

解読の鍵は、滅びた国カリテスに伝わる祈りの型と古語。義眼、指、文字――すべては「帰れなかった者」を意味する言葉へと収束していく。

彼女は何を遺そうとしたのか。
そして、なぜそれは“死後”にしか解けない形で残されたのか。

静かな死体から始まる、記録と記憶をめぐる法医学+ダークミステリー。
Nコード
N5784MI
作者名
茨野 三智
キーワード
R15 義眼 葬儀屋 ミステリー 貴族 ダークファンタジー 死体 暗号 検死 法医学 悲劇 家族愛 謎解き 真実の愛 ヴァーニス 物語
ジャンル
異世界〔恋愛〕
掲載日
2026年 06月15日 18時13分
感想
0件
レビュー
0件
ブックマーク登録
0件
総合評価
10pt
評価ポイント
10pt
感想受付
受け付ける
※ログイン必須
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付ける
※ログイン必須
開示設定
開示中
文字数
4,256文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N7076MI| 作品情報| 短編| ハイファンタジー〔ファンタジー〕
侯爵主催の夜会で、元騎士団長が突如発狂し九人を殺した。 誰もが「狂戦士の呪い」か「神経梅毒」だと結論づける中、葬儀屋だけが死体を見て言った。 「これは病ではない。誰かが、狂気を設計した」 法医学×ダークミステリー――//
N5784MI| 作品情報| 短編| 異世界〔恋愛〕
葬儀屋ヴァーニスは、貴族未亡人ネモフィナ・ブライトンの死化粧を担当することになった。静かに整えられた遺体の中、彼は右目の義眼に刻まれた不自然な“二十の傷”を見つける。 それを皮切りに、爪に残された謎の文字、消された貴族//
N2518MI| 作品情報| 短編| 推理〔文芸〕
法医学×推理ミステリー。 法衣貴族の死因は、心不全とされた。 だが検死を担当した葬儀屋ヴァーニスは、その結論に静かに異を唱える。 酸欠、水銀、密閉された天蓋寝台。 すべての証拠は整いすぎていた。 ――「この死は、正//
N8078MH| 作品情報| 短編| 推理〔文芸〕
勇者が死亡した。 死因は「魔物による惨殺」とされたが、”暴き屋”こと葬儀屋ヴァーニスだけはそれを否定する。 彼は死体に残された痕跡から、常識では説明できない“複数人による絞殺”を導き出す。 やがて浮かび上がるのは、//
N3455MG| 作品情報| 短編| 異世界〔恋愛〕
王国騎士団副団長ジーク・ヴァイスは、バツイチの堅物騎士。 宮廷画家エステル・グランもまた、一度結婚に失敗した過去を持つ仕事人間だった。 そんな二人が任されたのは、自由奔放すぎる第三王子ルシアンの教育係。 しかし王子は//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ