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『最後の橋は、敵の街へ』

連載中 全1エピソード 1エピソード目を読む
あらすじ
父は橋を壊して英雄になった。

私は、その橋を架け直そうとして、父に止められた。

十一年前、二つの国を結ぶ大橋を破壊し、敵軍の侵攻を防いだと称えられる英雄ガレス・アーデン。

その娘ミラは、父を誇りに思う二十一歳の測量士見習いだった。

ある日、壊れた橋の対岸で一人の少年を救ったことから、ミラは知らなかった現実に触れる。

橋の向こうにある、かつての敵国の街。

そこでは凶作と輸送路の損傷が重なり、人々の食糧が不足していた。

冬まで、残された時間は約六十日。

街を救うため、ミラは父が壊した橋の再建を決意する。

しかし、協力することになった若き職人ユアンは、橋の破壊によって母を失った過去を持っていた。

西の国で英雄と呼ばれる父は、東の街では憎しみの象徴だった。

そして、橋の再建を最も強く拒むのは、ほかならぬ父ガレス自身。

父はなぜ、本当にあの橋を壊したのか。

人々を救うための道は、再び戦争を引き起こす道にもなり得る。

それでも、ミラは橋を架けようとする。

父が守った正義と、娘が選ぼうとする未来。

敵だった者たちが手を取り合い、失われた道と信頼を取り戻していく。

これは、壊れた橋を架け直す物語。

そして、憎しみで隔てられた人々が、もう一度つながろうとする物語。
Nコード
N5137MX
作者名
ぱむぱむさん
キーワード
ESN大賞11 ドリコム大賞5 ネトコン15 ARファンタジー大賞 秋の文芸展2026 シリアス 男主人公 女主人公 西洋 中世 内政 冒険 日常
ジャンル
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2026年 10月21日 12時42分
最新掲載日
2026年 10月21日 12時42分
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文字数
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N5137MX| 作品情報| 連載(全1エピソード) | ハイファンタジー〔ファンタジー〕
父は橋を壊して英雄になった。 私は、その橋を架け直そうとして、父に止められた。 十一年前、二つの国を結ぶ大橋を破壊し、敵軍の侵攻を防いだと称えられる英雄ガレス・アーデン。 その娘ミラは、父を誇りに思う二十一歳の測量//
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