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本当に人間ってあさはかな生き物だよね

あらすじ
――猫には猫の常識がある。人間はそれを、何ひとつ分かっていない。―― 
黒猫のシジミは、人間に飼われている。

少なくとも、うちの人間はそう思っている。

だが、シジミからすれば話は逆だ。

毎日決まった時間に食事を用意させ、家の中を管理し、ときには間違った行動を正してやる。

シジミが人間の面倒を見ているのである。

そんなうちの人間は、動物のことを何も分かっていない。

ウグイスの鳴き声を美しい春の歌だと思い、犬の「遊ぼ!」を威嚇だと勘違いし、猫が一度失敗しただけで、猫全体をドジだと決めつける。

人間にとっては当たり前の日常。

けれど、猫から見れば、その行動はどれもおかしなものばかり。

黒猫シジミが、人間の浅はかな日常を観察し、猫なりの理屈で斬っていく一話完結型ショートコメディ。

なお、シジミ自身の解釈が正しいかどうかは、誰にも分からない。


※本作はカクヨムおよび作者個人サイトにも掲載しています。
作者個人サイトでは、人物相関図・各話アイキャッチ・用語メモなどの補足資料を公開しています。
※ネタバレ範囲にご注意ください。

Nコード
N5059MN
作者名
KEI
キーワード
ほのぼの 人外 現代 日常 猫 黒猫 猫視点 一話完結 連作短編 人間観察
ジャンル
コメディー〔文芸〕
掲載日
2026年 07月31日 06時10分
最新掲載日
2026年 08月09日 08時10分
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文字数
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