- あらすじ
- かつて世界に名を轟かせた大賢者のもとへ、ある日、国王の使いが一人の赤子を抱えてやって来た。
赤子は、王妃が産んだ第一王女。
しかし王女は、娘を欲していた側妃から激しい憎悪を向けられ、何度も命を狙われていた。
王宮の中に安全な場所はない。
そう判断した国王は、信頼する大賢者へ愛娘を託すことにしたのだ。
使者が持参した国王からの手紙には、こう記されていた。
『側妃に対抗できる強さを。そして、叶うならば、この国を支えられるほどの強さを、大賢者として王女に与えてはくれないだろうか』
それは、権謀術数の渦巻く王宮でも生き抜ける知恵と、国を導く王としての強さを望んだ言葉だった。
ところが、大賢者は手紙を雑に読み飛ばしてしまう。
「たしか、国を守れるほどの強さが必要なのよね?」
しかも、腕の中の王女はあまりにも可愛らしかった。
「こんなに可愛い生き物を殺そうとする人間なんて、返り討ちにできるほど鍛えてやろうじゃないの!」
こうして大賢者は、苦労人の弟子を巻き込みながら、王女を大切に育て始める。
魔法も、剣術も、体術も。
敵を見抜く知恵も、国を守る力も。
愛情をたっぷり注ぎつつ、常識外れの教育を施した結果――。
国王が望んでいたのは、賢く国を支えられる王女。
だが大賢者が育て上げたのは、あらゆる敵を物理的にねじ伏せる、最強にして最恐の女王だった。
これは、国王の手紙を少々読み違えた元・大賢者が、可愛い王女を誰にも傷つけられないよう育てた結果、世界最強の女王を誕生させてしまう物語。 - Nコード
- N4782MO
- 作者名
- 月城 蓮桜音
- キーワード
- 女主人公 西洋 中世 魔法 王女 大賢者 溺愛 育児 最強 勘違い 成長 ネトコン15感想 ファンタジー部門女性
- ジャンル
- ハイファンタジー〔ファンタジー〕
- 掲載日
- 2026年 09月06日 19時00分
- 最終掲載日
- 2026年 10月21日 21時00分
- 感想
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- 総合評価
- 38pt
- 評価ポイント
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- 文字数
- 102,498文字
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【完結】強固な国にしたいと国王に頼まれた元・大賢者、最強の女王を育ててしまう
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