ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

星色Tickets

あらすじ
【あらすじ】(冒頭から完結まで記載されています)

 恭司は、涙を流せない妹の小波を泣かせるために、演劇を作ろうとしていた。

 しかし、今の部員は幼なじみのすももだけしかいなかった。進級初日、恭司は前々から目をつけていた文才に恵まれる同級生の瑠奈に脚本を依頼する。瑠奈は翌日までに部員を確保できたら話を引き受けると無茶ぶりをしてくる。その日のバイト帰り、恭司は夜の公園でひとりで演劇をする新入生の少女、星と出会う。星は、恭司の語る夢に共感し部員となる。翌日瑠奈も部の一員となり、かくして演劇サークル部が結成される。

 大会に向け活動を本格化する演劇サークル部。恭司は小波のことを隠し、大会の優勝が目標であると嘘をついていた。そのことが原因で、瑠奈の書く脚本と恭司の理想に食い違いが生じる。恭司が自分に隠しごとをしているという事実に瑠奈は傷つき、演劇サークル部から去る。それに罪悪感を覚えた恭司は心を折り、演劇サークル部は大会を目前に解散する。

 三日後、恭司は過労で倒れて緊急搬送される。心配して足を運んだ星に、恭司は小波のことを話す決断をする。話を聞いた星は、変わらず恭司に協力する意を示し、扉の向こうに隠れる瑠奈もまた変わらず恭司に協力すると決意する。恭司は、小波を泣かせ、大会で優勝することを新たな目標に掲げる。

 かくして再始動する演劇サークル部。三人の部員が向ける好意についに恭司は気づかぬまま、大会当日を迎える。恭司の作り上げた演劇に小波は涙を流し、結果は惜しくも準優勝となる。また、恭司は小波を傷つけた父を長年恨んでいたがそれは勘違いであると気づき父と和解する。

 後日、打ち上げ中に星から告白されるも、恭司は仲間としての好きだと勘違いし聞き流す。準優勝ではあったものの、県大会に出場する権利を得た演劇サークル部は、迷うことなく県大会に出場する意思を示す。
 小波を泣かせるという夢を叶えた恭司は、新たに演劇大会で全国優勝するという夢を抱くのだった。                   
Nコード
N4247ML
作者名
風戸輝斗
キーワード
BWK大賞1 集英社小説大賞7 ギャグ シリアス 男主人公 学園 現代 ハーレム ハッピーエンド 青春 ラブコメ 演劇
ジャンル
コメディー〔文芸〕
掲載日
2026年 07月10日 21時35分
最終掲載日
2026年 07月10日 21時53分
感想
0件
レビュー
0件
ブックマーク登録
0件
総合評価
0pt
評価ポイント
0pt
感想受付
受け付ける
※ログイン必須
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付ける
※ログイン必須
開示設定
開示中
文字数
112,274文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N7121MJ| 作品情報| 完結済(全27エピソード) | 現実世界〔恋愛〕
高校受験に失敗してから無気力に過ごしている友達のいない女子高生、音無ほたる。 ほたるはGW明けのテストで赤点を取ってから、同じクラスの委員長である薫森響香(しげもり・きょうか)から勉強を教えてもらっていた。 ある日の放//
N4247ML| 作品情報| 完結済(全38エピソード) | コメディー〔文芸〕
【あらすじ】(冒頭から完結まで記載されています)  恭司は、涙を流せない妹の小波を泣かせるために、演劇を作ろうとしていた。  しかし、今の部員は幼なじみのすももだけしかいなかった。進級初日、恭司は前々から目をつけてい//
N4200ML| 作品情報| 完結済(全33エピソード) | ホラー〔文芸〕
【あらすじ】(冒頭から完結まで記載してあります)  不幸が重なり自殺を決意する、演出家志望の学生――怜太。そんな中、地元で撮影された心霊動画のライブ配信を目にし、足を運んだ先で元国民的アイドルの幽霊――彩子と出逢う。 //
N4085ML| 作品情報| 完結済(全46エピソード) | ヒューマンドラマ〔文芸〕
【あらすじ】(結末まで記載しています)  金曜日。伊都の幼なじみであるほどくが世界から消失した。  伊都は代償と引き換えにどんな願いも叶えられるという人ならざる存在、ペトリコールに世界を壊したいと願った。ペトリコールは//
N3194MB| 作品情報| 完結済(全39エピソード) | ハイファンタジー〔ファンタジー〕
【天賜】と呼ばれる異能力により死霊を視認できる青年・ガルシャは、かつて師であり、所属していた〝光の団〟の団長にして最強の剣姫と謳われたヒカリカ=クダリジナルの死霊と共に旅をしていた。  遡ること三年前。 〝光の団〟の企//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ