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まよなかとおばけの絵。

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あらすじ
「どうして怖い絵ばかりを描くの?」
 わたしはまよなかに言った。
「わたしの中に『おばけ』がいるからだよ」
「おばけ?」
「うん。おばけ。とってもとっても怖いおばけがいっぱいいるの」
 まよなかはそう言いながら、『長い前髪の後ろに隠れている瞳』で、わたしを見てにっこりと笑った。
 まよなかのアトリエの中には怖い絵ばかりが置いてあった。
 いろんな怖いなにかが絵の中に(まるで檻のように)閉じ込められいるみたいだった。(本当に不気味で怖かった。今はお昼だけど、夜なら絶対一人ではこの部屋にはいられないと思った。トイレにだって、きっと一人ではいけないと思った)
 まよなかはとても長い前髪をしていて、いつも、その瞳を前髪で隠すようにしていた。
 それは絵を描くときもそうで、まよなかはなんだか目隠しをして、絵を描いているみたいだった。
Nコード
N2539MI
シリーズ
書いている途中の作品です!
作者名
雨世界あめのせかい
キーワード
R15 ガールズラブ 残酷な描写あり 二十歳 天才 絵 ホラー 百合 目隠し
ジャンル
現実世界〔恋愛〕
掲載日
2026年 06月12日 21時46分
最新掲載日
2026年 06月12日 21時46分
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