ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

「お前を愛することはない」と言われたので婚約破棄されました。でも、私は愛を貫いたので、全力でお嬢様を愛でます。

あらすじ
サロモン子爵家の三女・アリア(16歳)は、エルドラド伯爵家のメイドとして働きながら、侯爵家嫡男ロロードとの政略婚約を控えていた。

ところがある日、ロロードから「お前を愛することはない」と正式な婚約解消を告げられる。周囲は彼女を哀れんだが、アリアの本音は真逆だった。「これで一生、リリーメルお嬢様の傍にいられる!」

エルドラド伯爵家の令嬢・リリーメル(10歳)は、見た目こそ可憐な10歳だが、内側は大人顔負けの観察力と計画力を持つ小さな策謀家。「アリアはわたしのもの」という独占欲を「アリアを幸せにする」という方向に昇華し、一つの結論に至っていた。「アリアをお姉様にする。つまりルーメン兄様と結婚させる」。

一方、エルドラド家嫡男・ルーメン(14歳)は無口で目つきが悪く初対面では誤解を受けやすいが、アリアへの想いは2年以上ぶれていない。ただ、言葉が出てこない。行動で示し続けているが、アリアはすべて「お嬢様のお兄様としての親切」と解釈してしまう。

周囲全員がアリアのことを心配し、気にかけ、密かに応援している。ドレン(執事長)は遠い目で見守り、マルカ(メイド長)は「もう少し自分のことも見なさいね」と言い続け、リリーメルは陰謀を加速させ、ルーメンはじりじりしている。

そして婚約を解消したロロードも、アリアの晴れやかな様子を見るうちに「もしかして傷ついていなかったのでは?」という真実に気づき始め、自身の整理をつけていく。

愛でることに全振りした主人公が、愛されることを受け取るまでの物語。笑いの中に、温かい家族の誕生がある。
Nコード
N1542MB
作者名
キーワード
ESN大賞10 ギャグ ほのぼの 女主人公 異世界恋愛 貴族 メイド すれ違い
ジャンル
異世界〔恋愛〕
掲載日
2026年 04月13日 18時59分
最新掲載日
2026年 04月23日 12時00分
感想
0件
レビュー
0件
ブックマーク登録
2件
総合評価
14pt
評価ポイント
10pt
感想受付
受け付ける
※ログイン必須
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付ける
※ログイン必須
開示設定
開示中
文字数
42,339文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N9664LY| 作品情報| 連載(全43エピソード) | ハイファンタジー〔ファンタジー〕
チート能力は「帳簿が読める目」と「物が仕舞える手」最強の武器は制度です 前世は自治体の行政職員。目覚めたら中世風異世界の辺境伯令嬢——ミチカ・エルデ、十二歳。 父の死後、「女子に家督なし」の慣習を盾に叔父に追放され、//
N1542MB| 作品情報| 連載(全15エピソード) | 異世界〔恋愛〕
サロモン子爵家の三女・アリア(16歳)は、エルドラド伯爵家のメイドとして働きながら、侯爵家嫡男ロロードとの政略婚約を控えていた。 ところがある日、ロロードから「お前を愛することはない」と正式な婚約解消を告げられる。周囲//
N8698LZ| 作品情報| 完結済(全14エピソード) | ハイファンタジー〔ファンタジー〕
前世で物流管理者として過労死した俺は、異世界で辺境伯家の嫡男ルートヴィヒに転生した。 世間での呼ばれ方は“悪役令息”。だが実際の仕事は、教会とギルドに見捨てられた民へ、闇市を通して薬と食料を届けることだった。 品質基準を//
N8880LQ| 作品情報| 連載(全19エピソード) | ハイファンタジー〔ファンタジー〕
現代日本から転生した味覚オタクの薬師ユージンは、幼い勇者パーティの“保護者枠”として命を守るため口うるさくしていたが、「薬が苦い」「うるさい」と追放される。 田舎ミズナ村で薬膳小料理屋「くすり香」を開いた彼の“バフ飯”は//
N9179LQ| 作品情報| 連載(全43エピソード) | ハイファンタジー〔ファンタジー〕
薬草が金貨三枚、魔石が銅貨一枚。——この世界、値段が壊れてる。 崩れた神殿で目覚めた十歳の少年――手元にあるのは、神から渡された金貨一枚だけ。 外の村は疲弊し、薬草は金貨三枚で取引されるほど高騰していた。原因は単純だ。//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ